講師派遣・オンライン eラーニング
2024年度 管理職向け研修(eラーニング・講師派遣・オンライン)
企業の戦略を理解し、資源を分配・活用、成果を生み出す!
管理職の「意識・知識・スキル」強化に最適な研修メニューをご紹介。
- 講師派遣型研修のオンライン化
- LECが提供する全ての研修で、研修のオンライン化に関するご要望にお応えします。
- オンライン研修
研修特徴・目的
プレーヤーからマネージャーへの昇進、これが成功するか否かは、その部署が活性化し、企業業績が伸びるか、を左右するだけでなく、その人の今後のキャリアを決める最大の分岐点です。
1プレーヤーとしては優秀であっても、部下をもって部署全体として目標達成するためのマネジメントができない人は多くいます。
最近では、年功序列が崩れ、中途採用も多いことから、部下が年上であったり、子育て中の女性であったり、文化・価値観が大きく異なる外国人であったり、多様な人材を束ねていくことが要求され、ますますマネジメントが複雑化しています。
ミドル層として、トップ層からの課題・目標をブレイクダウンして、達成可能な形へ組み立て直す中間管理職ならではの悩みもあります。
管理職として求められるスキルを整理し、体系的に学ぶことができる研修プログラムを提供します。
必要なスキルの傾向
ここで言う「管理職」とは、
- 主任・係長
- 課長クラス
を想定しており、管理職に求められるスキルには以下のようなものがあります。
- ①部下を適切に指導し、チーム力を高める
- ・コーチング、チームビルディング等、部下との円滑なコミュニケーション
- ・1on1、モチベーションアップ等、人材育成の手法
- ・目標管理、人事評価の手法
- ・労務管理(労働法の遵守、働き方改革の実践)
- ②目標達成のために、適切な役割分担・進捗管理を行う
- ・段取り、タイムマネジメント、プロジェクト管理の手法
- ・PDCA、ロジカルシンキング、課題発見・解決の手法
- ③中間管理職として、利害調整しつつ部署目標を達成する
- ・リーダーシップ力、意思決定力を高める
- ・交渉術、組織内の力学を知る
チームとしての力は、管理職と部下との間の本音のコミュニケーション・評価によって引き出されます。
そもそも部署目標が納得感あるものになっているか、部下の強み・弱みを管理職が理解して仕事を割り振っているか、部下のキャリアアップ・成長に対して管理職が真摯に関心を持ち、支援しているか、部下が悩んでいる際に適切に介入して指導できているか、さらに、自部署だけでは解決できない課題に対して、組織力学もうまく使って他部署と交渉して解決できているか(所属長というポジションだからこそ実現できる解決法)、これらを1つずつクリアしていくことを目標とします。
研修を成功させるために必要なこと
管理職に求められるスキルやマインドには、以下のようなものが考えられます。
マネジメントの基本は、部下とのコミュニケーションです。
例えば、部下一人ひとりが個人目標を立てる際に、それが部署目標達成とどう結びつくのか、会社全体の方針・ビジョンに沿うものか、しっかりと伝えることができているでしょうか。
上から与えられた目標をそのまま部下へ伝えるだけでは、チームとしての力は発揮できません。部署目標を作り上げるプロセスに部下を巻き込んでいくことが必要です。
コミュニケーション研修としては、コーチング、モチベーションアップなど、部下の主体性を高める、やる気を引き出す手法を学びます。
昔であれば、「仕事のやり方は先輩の背中を見て覚えるもの」「先輩から教えてもらうのではなく、自分で技術を盗め」「若いうちの苦労は買ってでもしろ」といった、乱暴なOJTでも結果的に部下が育ったかもしれません。
しかし、人材の流動化が高まり、1つの会社で定年まで働くことが当たり前ではない現代、このような人材育成では部下は去っていきます。
若い人であればあるほど、自身の成長、労働市場での評価を常に気にしています。
部下の成長、人材育成に関心を持つ上司となる、この意識変革が良い管理職となる第一歩です。
研修のポイント
LECの管理職向け研修は、会社全体の経営方針、企業文化、組織改革の方向性を踏まえて、トップからの期待・部下からの信頼の双方に応えることができる「あるべき中間管理職像」達成に向けて以下のようなポイントを盛り込み、コストパフォーマンスの良いプログラムをご提案いたします。
- eラーニングとの組み合わせで時間と費用を節約
- ワークショップを豊富に盛り込んだ「身につく」研修
- 内容や進行は貴社向けに柔軟にカスタマイズ
提供形態も講師派遣・ビデオ会議システムによるリアルタイム配信・専用スタジオ収録による動画配信など、様々な形式でご提供可能です。
カリキュラム例
初めて部下を持つ管理職向け・コミュニケーション研修<1日研修(7時間)>
- 1 管理職に求められる役割
- トップ層からの期待
- 部下からの期待
- 2 新任管理職が直面する課題
- プレーヤーとの違い
- プレイングマネージャーのメリット・デメリット
- 中間管理職としての振る舞い
- 3 部下とのコミュニケーションの基本
- 指示の出し方、仕事の振り方、報告・連絡・相談(進捗確認)の意識付け
- コーチング、傾聴、アクティブリスニング
- 4 人材育成の基本
- 部下の強み・弱みを知る(1on1、対話術)
- ほめる、うまく叱る
- 5 人事評価の基本
- 部署目標から個人目標へ
- 評価、フィードバック
経営者マインドに近づくための管理職研修<1日研修(5時間)>
- 1 経営分析の基本
- 固定費と変動費、損益分岐点分析
- キャッシュフローの概念
- 損益計算書と貸借対照表の見方
- 2 経営層からの期待に応える
- 戦略的思考、マーケティングによる新規顧客の開拓
- 外部提携、M&Aによる新規事業開発
- プロセス改善、デジタルトランスフォーメーションによる経費削減
- 3 組織変革の手法
- イノベーションを生み出す組織
- ナレッジマネジメント、多様な人材をまとめる
- 4 リスクマネジメント
- 従業員とのトラブル回避(セクハラ、パワハラ)
- 取引先や顧客からのクレーム対応
- SNS、風評被害、マスコミへの対応
- 災害時のBCP
導入実績・お客様の声
N社
新任管理職向け部下育成・コーチング研修
- ポジティブな言葉を多く使い、部下育成につながるコミュニケーションを実行できるよう、明日から早速実践したいと思いました。
- 研修を受ける前は、目標達成への手法、費用対効果だけを見てきたが、部下のモチベーションにも配慮しなければいけない、と反省する機会となった。
A社
新任管理職向け労務管理研修
- 働き方改革が従業員満足だけでなく、顧客満足・サービス向上にも直結することを、研修で初めて知りました。
- 同一労働同一賃金の考え方が法律上だけでなく、人事制度・評価制度でも重要となることを認識できました。アルバイトの生産性アップにも取り組んでいきます。
M社
新任管理職向けストレスマネジメント研修
- 他の参加者とのワークショップで、それぞれがストレス解消、気分転換にどのように取り組んでいるか知ることができました。
- 自分自身はストレス耐性が強い方だが、部下に対しても同じ感覚で接してはいけないのだと認識できました。部下との接し方で正すべき点が具体的に気付けたので、すぐに直します。
K社
課長向けコーポレートファイナンス研修
- 投資判断に必要な基礎知識を知ることができました。今まで、PLは意識していましたが、キャッシュフローの考え方をよく分かっていなかったので、とても参考になりました。
- 変動費・固定費、損益分岐点分析を自社の事例に即して説明いただき、分かりやすかったです。
O社
課長向け組織マネジメント研修
- 「自分の行動が部下からはもちろん、トップ層からも見られている」という緊張感を持つことができた研修でした。
- 社長が毎週、管理職向けに出しているメッセージの背後に、創業者の理念や組織文化・カルチャーがあることが分かりました。部署内の改善においても、組織文化に配慮してやり方を改めます。
T社
課長向け戦略的思考研修
- 外部環境の変化に対して多角的な視点で自社への影響を分析するフレームワークを知ることができました。今まではSWOT分析くらいしか行っていませんでしたが、思考の幅が広がった気がします。
- レッドオーシャンからブルーオーシャンへ、何かを捨てて顧客にアピールする特徴を一点突破で極限まで高める、という話が最も印象に残りました。新規事業開発で行き詰って諦めかけていたので、再度、考えてみようと思いました。
研修のラインナップ
講師派遣・オンラインLECの管理職向け研修(集合・オンライン)
- CSR(企業の社会的責任)入門研修
- 組織マネジメント研修
- マーケティング研修
- WEBマーケティング研修
- 基本がわかる情報セキュリティ研修
- クリティカルシンキング研修
- 経営戦略研修
- 戦略的思考研修
- プロジェクトマネジメント研修
- マインドセット研修
- 契約法務研修
- 建設業法とコンプライアンス研修
- 個人情報保護法研修
- 債権回収研修
- 下請法研修
- 消費者保護法研修
- 製造物責任法(PL法)研修
- 知的財産法研修
- 独占禁止法研修
- 不動産法務研修
- 不動産相談員研修(宅建士合格者向け)
- リスクマネジメント研修
- コーチング研修
- ハラスメント対策研修
- メンタルヘルス対策研修(法的視点からの対応)
- 目標管理と部下育成研修
- 労務管理基礎研修
- 外国人採用スタート研修
- 障がい者雇用研修
- 離職防止研修
- 企業の税金・税務研修
- コーポレートファイナンス研修
- 財務分析研修
- 管理会計研修
- 事業価値評価研修
- コンプライアンスリーダー研修
- アサーティブコミュニケーション研修
- ストレスマネジメント研修
- ファシリテーション研修
- レジリエンス研修
- 経営心理学研修
- 防災研修・災害発生時対応研修
- 障がい者と共に活躍する職場づくり研修(障碍者雇用推進研修)
- アンコンシャス・バイアス研修
- インクルージョン研修
- ダイバーシティ研修
- ハラスメント研修(管理者向け)
- メンタルヘルス対策研修
- 外国人雇用管理研修
- 外国人社員の労務管理研修(人事担当者向け)
- 外国人活躍推進研修(経営者・人事担当者向け)
- 外国人社員受け入れ対応研修
- グローバルマインドセット研修
- 外国人社員向けビジネスマナー研修
- 外国人社員向け日本の顧客対応研修
- 海外赴任者向け研修
- 【日本人社員向け】外国人対応のためのわかりやすい日本語研修
- 営業力強化研修
- 営業プロセス研修
- 外国人社員のビザ取得・入国手続き支援研修(経営者・人事担当者向け)
- グローバルマーケットにおける競争戦略と市場調査研修
- グローバルビジネスリスクとリスクマネジメントの戦略研修
- グローバルマーケティング戦略と市場展開の戦略研修
- 国際交渉と契約のスキルの向上研修
- 国際的なビジネス戦略の立案と実行研修
- グローバル時代のリーダーシップコース研修
- 人権デューデリジェンス研修
- キャリアデザイン研修
- チームビルディング研修
- メンター研修
- レゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材を活用した、パーパス創り&チームビルディング研修
- カスハラ(カスタマーハラスメント)研修
- 危機管理研修
- インバウンド顧客対応研修
- 経営理念浸透研修
- DX戦略入門研修
- DX戦略実践研修
- ラテラルシンキング研修
- 問題解決研修
- クレーム対応実践研修
- 消費生活アドバイザー研修
- 新任管理職研修
- 管理職研修
- 新任幹部職研修
- 幹部職研修
- ミドルシニア向けキャリアデザイン研修
- ダイバーシティマネジメント研修
- イクボス研修
- 傾聴の手法を取り入れた部下とのキャリア面談の行い方
- SDGsベーシック研修
- サスティナビリティ経営基礎講座
- 【採用担当者向け】外国人人材の採用を成功させる為の基本的な考え方
- 【管理職向け】外国人部下の力を伸ばすマネジメント術
- 頼られ慕われる社員になる50代向けキャリア研修
- オンボーディング研修
- キャンパスハラスメント研修
- 採用面接官研修
- 人事考課研修
- アンガーコントロール研修
- 目標設定研修
- ITプロジェクトマネジメントワークショップ
- IT活用に向けた業務改革ワークショップ
- 【DX入門】Tableauで可視化・体得!実践BI×データ活用ワークショップ
- Excelで可視化・体感!ゼロからはじめるデータサイエンス基礎研修
- PythonでAI/機械学習・ハンズオン研修
- VBA基礎研修
- 生成AI入門研修(生成AIパスポート試験対策対応)
- G検定対策研修(AIリテラシー基礎)
- プロジェクトマネジメント基礎研修
- 事業承継入門研修
- 業務改善の切り札!ノーコードツールを一層活用するためのポイント研修
- かんたん!はじめてのkintone(基礎編)研修
- しっかり学べる、kintone認定 アソシエイト試験対策研修
eラーニングLECの管理職向け研修(eラーニング)
- 事例で学ぶコーチング入門
- マネジメント・プロセスとは?
- メンバーの育成方法を学ぶ
- 新入社員の教育法
- リーダーとしての利益思考の身につけ方
- プロジェクトマネジメントとは?
- リーダーシップの発揮法を学ぶ
- リーダーシップのノウハウを知る
- 目標管理制度が活きる、部下との対話法とは?
- 部下のストレス対策を学ぶ
- 効果的な部下の指導法を学ぶ
- 部下のモチベーションアップ術を学ぶ
- 部下・後輩の「叱り方&育て方」とは?(初級)
- 部下・後輩の「叱り方&育て方」とは?(中級)
- 部下・後輩の「叱り方&育て方」とは?(上級)
- 現場が活性化する情報化の推進法とは?
- コミュニケーション能力で高める組織マネジメントを学ぶ
- ポジティブシンキングとは?(上級)
- あなたがやらねばならない内部統制の知識
- 内部統制における評価と報告を学ぶ
- リスクマネジメントとは?(初級)
- リスクマネジメントとは?(中級)
- CSR(企業の社会的責任)入門
- ハラスメント
- セクシャルハラスメントの知識(初級)
- セクシャルハラスメントの知識(中級)
- セクシャルハラスメントの知識(上級)
- セクシャル・ハラスメントの対策を学ぶ
- 厳しい指導か?パワハラか?(指導とパワハラの境とは?)
- ストレスマネジメントとは?(中級)
- メンタルヘルス不調者発生時対処法を学ぶ
- ナレッジマネジメントのイロハを学ぶ
- 業績アップのための目標管理制度のポイントを学ぶ
- 管理職のための評価面接の基礎知識
- 労務管理とは?(基礎編)
- 直ぐに使える労務管理とは?
- 派遣先のための労働者派遣法入門
- 労働時間の管理・運用法を学ぶ
- 派遣元のための労働者派遣法入門
- 職場の安全・衛生管理の基礎を学ぶ
- 労働時間についての基本的な考え方とは?
- ルールに基づく時間外労働の管理を学ぶ
- 非正規社員採用時のコンプライアンスとは?
- 労働契約・就業規則・労使協定の基礎を学ぶ
- 今さら聞けない!「採用実務のイロハを学ぶ」
- 企業における労働災害とその対策とは?
- 企業における安全衛生管理体制の構築を学ぶ
- メンタルヘルスのトラブル予防法とは?
- ハラスメントによる病の労災認定を知る
- 就業にともなう法律知識
- 労働基準法の基礎知識
- 労働安全衛生法の基礎知識
- 雇用保険法の基礎知識
- 男女雇用機会均等法の基礎知識
- 育児介護休業法の基礎知識
- パートタイム労働法の基礎知識
- 労働契約法の基礎知識
- 介護保険法の基礎知識
- 人権デュー・デリジェンスの基礎知識
- Essentialコンプライアンス
- Advancedコンプライアンス
- 従業員のためのコンプライアンス
- 従業員のための内部統制入門
- 顧客データ管理法を学ぶ
- 刑事責任が追及される会社と従業員の行動とは?
- インサイダー取引とは何か
- 企業を取り巻くリーガルリスクを学ぶ初級編
- 今さら聞けない!「内部統制とは?」
- 下請法とは?
- 下請法の基礎知識を学ぶ
- 教えて、営業部長!下請業者との取引
- Essential会社法
- Advanced会社法
- Essential環境法
- Advanced環境法
- 不当景品類及び不当表示防止法とは?
- 何が不当表示に当たるのか?
- 入門・不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)
- 基本用語50で読む英文契約書
- 基礎からわかる国際法務パート1
- 基礎からわかる国際法務パート2
- 基礎からわかる国際法務パート3
- Essential債権回収と法律
- Advanced債権回収と法律
- 債権管理と回収の基礎を学ぶパート1
- 債権管理と回収の基礎を学ぶパート2
- 情報セキュリティ
- Advanced製造物責任法
- 特許法とは?
- 商標法とは?
- 著作権法とは?
- Essential独占禁止法
- Advanced独占禁止法
- カルテル・入札談合の具体事例を学ぶ
- 改正民法−債権法の基礎知識−
- SDGs入門研修
- はじめて学ぶ連結財務諸表入門
- 業績アップに活かす財務諸表の見方
- 連結会計を学ぶ
- 管理会計の手法
- 企業における収益性の捉え方と高め方
- 管理者・リーダー必須の経営分析のイロハを学ぶ
- 財務比率を使って決算書をみよう
- 不動産と税金の関係を学ぶ
- 会社と税金の関係を学ぶ
- 決算書
- ゲーム理論とは?T
- ゲーム理論とは?U
- BtoBのマーケティングとは?
- DX入門研修
- ベンダー任せにしないITプロジェクトマネジメント研修
- ITを活用した業務改革に必要な知識研修
FAQ・よくある質問
- 研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
-
- 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
- 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
- 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
- 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
- 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
- どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?
-
LECの研修は集合研修、eラーニング研修と分けて幅広い種類を取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。
「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。
- 全国で研修が実施できますか?
- 全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
- 実績を教えてください。
- 創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
- 研修料金はいくらですか?
- 研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜、一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
- eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
- eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
- 集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
- 集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
- 研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
- お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
- オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
- 弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。
資料ダウンロード
研修導入のご相談・問い合わせ
研修導入をご検討・ご希望の企業の皆様にお得なプランもご用意しています。お気軽にお問合わせください。