ストレスマネジメント研修

研修の概要

職場においてストレス状態が続くと、心身に何らかの症状が生じたり、生活に支障をきたすことがあります。そのため、一定度合いを超えないよう適切な対処法を取ることでストレスを軽減し、上手に付き合っていくために行う対策のことをストレスマネジメントと言います。

ストレス対策においては、先ず自身の抱えるストレスはどのような内外の要因から発生したものであるのかを客観的に分析し、それらの要因に対して自分はどのレベルまで耐えられるのか、即ちストレス耐性を正しく知ることから始まります。そして、そのストレス耐性は意識して行動したり、訓練により高めることができ、結果、ストレスを感じて思考停止していた状態から脱却することができます。

一方、企業にとっても、従業員個々人のストレス耐性を正確に把握することは、メンタル面での不調を理由とした職場スタッフの休業や離職の回避するための有効な手立てとなり得ます。ストレスと正しく向き合うことは個人・企業両方で決してもメリットがあることを認識できる講座設計となっており、職場でストレスを感じている方のみならず、管理職としてストレスを抱えているスタッフとどのように向き合うべきかを学ぶことができます。

研修の効果

事前にご提出頂くストレスチェックシートに基づき、ストレスが発生する要因をいくつかのパターンに分け、グルーピングします。 その上で、自分がストレスに感じるいくつかの場面を講師並びに受講者による参加型で、その対処法を学びます。 また、ストレス耐性は決して先天的な要因で決まるのではなく、ちょっとした工夫と勇気でストレス耐性を変えることができるという気付きを提供します。

対象者

  • 自身のもつストレスの要因を知り、それから脱却したいと考えている方
  • 自身ものごとの捉え方の癖を知り、どのような状況においても落ち着いて対処をできるようになりたい方
  • 周囲の目や言動に振り回されず、モチベーションが高い状態で仕事に取り組む方法を学びたい方

所要時間

4時間(一般的な研修時間の目安となります。)

研修の必要性

本研修においては、個々人が自身のストレスを感じるポイントを知り、ストレスを自律的にコントロールするために有効なコミュニケーションスキルを重点に学びます。 企業にとっては、そこで働く人材の能力を最大限発揮させるためにも、そこで働く個々人のストレスに対する向き合い方を正確に把握することは重要なこととなります。 従業員がこれまで溜めていたストレスを明示的に表現できるきっかけを本研修は提供しますので、企業にとってはストレスに直面している従業員に対する継続的なフォローやケアが可能となります。

カリキュラム

カリキュラム 時間
1.ストレスとは【フリーディスカッション】
(1)どんなときにストレスを感じたか
(2)ストレスを感じるとどうなる?
(3)自分自身のストレス解消法
2.ストレスに対する対処法
(1)自分にとってのストレスを考える
(2)ストレスの要因【討論】
(3)否定的な考え方と肯定的な考え方
(4)ストレスとうまく付き合う対処法
2時間
3.視点を変えポジティブに捉える
(1)自分のストレスへの肯定的な考え
(2)自分で出来ることから実践する
4.ストレスを軽減するための対人コミュニケーションスキル
(1)言いにくいことを伝える技術
(2)自分ひとりで仕事をせずに周囲と協働する
5.ストレスとうまく付き合うために、自分ができること【発表】
6.まとめ
2時間

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