講師派遣・オンライン eラーニング
法務・コンプライアンス研修(eラーニング・講師派遣・オンライン)
コンプアラインス企業に求められるSDGs・ESG・CSR。
リスクコントロールに最適な「コンプライアンス・法令」研修メニューをご紹介。
法律教育のリーディングカンパニーとして、質の高い教育研修サービスを多数開発・ご提供!
コンプライアンス・法令を中心とした従業員教育にお悩みを抱えるご担当者様をご支援してまいります。
先ずはお問い合わせください!
LEC東京リーガルマインドは貴社の人材育成を成功させるため、集合研修・eラーニング研修・試験対策研修・ブレンディング研修まで、様々なプランをご用意しております。詳細資料のご請求やお見積りのご依頼は、お気軽に法人事業本部まで。
研修目的
- 企業が求められる経営方針の変化
- 世界における目まぐるしい社会変化の中で企業は、単純に利益を求める集合体であれば良かったものから、まずコンプライアンスや倫理の遵守が求められるようになり、更には、顧客・取引先はもちろん従業員や株主などの利害関係者の利益までを求められるようになり、現在に至っては社会全体や世界環境にとってもプラスとなるような事業活動が求められています。
- SDGsの時代、コンプライアンスはもう古い?
- 貴社にとっても、社会から求められるものが増えていく中において実際に業務をおこなう従業員に対してその教育や意識付けができているでしょうか?
SDGsの実現が求められる中にあっても、今だ毎年多くの企業においてこのコンプライアンスという、もはや使い古されたとも思える概念の違反がおこなわれ、企業は大きな損害を被っています。
- 未来に進むために、まず基本に立ち返る
- 結局のところ、ホームページ上でSDGsやESGに基づいた経営を宣言していても、その根本としてのコンプライアンスや法令に関する知識を従業員が知らなければ中身を伴わないものとなってしまいます。
貴社がより一層社会的な価値を高め、永続していくにあたって、本当にコンプライアンス・法令教育が行き届き、当然に遵守されるべきものとして全従業員に浸透しているか、以下よりご確認いただき、人材教育見直しの参考としてご活用ください!
研修のポイント
LECの法律研修は、研修目的の達成に向けて以下のようなポイントを盛り込み、コストパフォーマンスの良いプログラムをご提案いたします。
- ・eラーニングとの組み合わせで時間と費用を節約
- ・ワークショップを豊富に盛り込んだ「身につく」研修
- ・内容や進行は貴社向けに柔軟にカスタマイズ
- ビジネス法務研修
- ビジネスに関連する最低限必要な法律等について学習します。法務担当者だけでなく、企画部門や営業部門などの担当者においても、研修を通じて関連する法令等を啓蒙することで、リーガルマインドを養い、法令違反などの未然防止にも役立てます。
- コンプライアンス研修
- 近年、企業には法令遵守だけでなく、社会から期待される役割・企業倫理に沿った経営・事業展開が求められています。研修を通じて社員一人ひとりがコンプライアンスに関する当事者意識を持たせ、望ましい企業環境を育むためにも役立ちます。
- ハラスメント研修
- パワハラ・セクハラなどのハラスメントの未然防止と、万一発生した場合の適切な組織対応のために、労務に関する重要な社員研修です。各種の具体的事例からハラスメントを理解し、防止と疑われた場合の社員対応について役立ちます。
- リスクマネジメント研修
- 企業が対策すべきリスクとして、法的リスクのほか、財務リスク、風評リスクなど多様なものがあります。これらのリスクを洗い出し、分析・対策する研修を行います。リスクマネジメントは、企業の持続的なビジネス展開に不可欠なものです。
提供形態も講師派遣・ビデオ会議システムによるリアルタイム配信・専用スタジオ収録による動画配信など、様々な形式でご提供可能です。
導入実績・お客様の声
エネルギー事業 A社
役員向けコンプライアンス研修
当社の事業は社会インフラの根幹を成しているエネルギー事業であり、当然ながら法令・倫理の遵守を全面的に掲げています。このことから、関連会社を含めまずトップに立つ役員に向けてのコンプライアンス教育を徹底しています。LECは、法律やコンプライアンス教育に関して信頼して任せられる実績を持っており、この重要な研修を15年以上に亘り毎年依頼しております。
食品メーカー B社
新卒社員向けコンプライアンス研修・中堅社員向け契約法務研修
階層別研修として新卒社員向けにコンプライアンス研修を、中堅社員向けに契約法務に関する研修を実施しています。材料から加工まで、食品を取り扱っている関係で、新卒入社直後にまずコンプライアンス意識を醸成することを徹底しています。また、契約面におけるリスク管理の必要性から、中堅社員全員に契約法務研修を実施しています。一時期不祥事も多発していた食品事業だけに、自社で同様のコンプライアンス事件が発生しないよう、定期的に教育をおこなうことが必要であると考えています。どちらも研修前にeラーニングで事前学習をし、修了した上で参加することで知識のスタートラインを揃えています。また冒頭では、当社法務部の責任者が趣旨説明をおこない、LECの講義との相乗効果を図っています。2020年には、新型コロナウイルスの影響もありビデオ会議システムによるオンライン研修として実施してもらいましたが、集合研修と全く遜色なかったと感じています。
総合商社 C社
ビジネス実務法務研修
総合商社として様々な事業を展開する当社としては、多くの場面で法令に関わって業務をおこなうことになります。大規模事業も多く手がけており、小さなリスクであっても大きな損失に繋がる恐れもあるため、グループ会社を含め、新入社員全員にビジネス実務法務に関する研修をおこなっています。東京商工会議所のビジネス実務法務検定対策で済ませてしまおうという話もありましたが、このような研修は受講する従業員が自社の業務との関連が見出せないとただ受けるだけで終わってしまうことから、オリジナルの研修として実施しています。研修終了後には考課測定のためのテストも作ってもらい、WEB上で受験するようにしています。
鉄道会社 D社
法務研修研修
毎年、定例の部署異動後に一般的なビジネス法務について研修をした後に、担当業務に合わせて不動産法務・雇用管理・個人情報保護・知的財産・独占禁止法についてそれぞれ専門の弁護士や弁理士、社会保険労務士の講師による研修をお願いしています。形だけの研修であれば社内講師でも可能ではありますが、会社として費用をかけて重要な位置づけでおこなっていることを理解してもらうのと、外部の専門家による他社の事例なども含めて講義を進めてもらうことで、意識の醸成と知識の定着を図っています。内容についてはLECの担当者と半年前から打ち合わせを始めてもらい、当社専用にかなりのカスタマイズをお願いしており、満足しています。重要性を意識して貰うために、新型コロナウイルス影響下においても感染防止対策を徹底した上で集合研修を実施しました。
機械部品メーカー E社
eラーニング研修(法務全般)
当社では、過去に不祥事により社会的信用を失い、大きな損失が発生したことがあります。その反省から、数年前より全社員に対して様々なコンプライアンス教育をおこなっています。一般的なコンプライアンスを始めとしてコーポレートガバナンス、インサイダー、下請法、製造物責任法まで、実際には関連しない業務に携わっている従業員も多いですが、会社の事業に関わる法令知識についてはしっかりと教育が行き届くように徹底しています。業者選定にあたっては複数のeラーニング会社の話を聞きましたが、そもそも法律に関連するコンテンツがここまで豊富なのはLECだけだったのと、柔軟なカスタマイズにも対応してくれたので毎年改訂をしながら使わせて貰っています。本来であれば、企業として必要なリスク管理として、不祥事が発生する前から徹底したコンプライアンス教育をおこなうべきだと改めて認識しました。
非鉄金属メーカー F社
eラーニング研修
海外拠点で現地採用された社員に対しても、当社の内部統制についての教育をおこなう必要から、LECの内部統制に関する既製コンテンツを当社向けにカスタマイズした上、英語と中国語に翻訳までして提供してもらいました。既製コンテンツが豊富で新規作成してもらった原稿も最小限で済んだため、想定よりコストが抑えられました。
研修のラインナップ
学習目的別法務・コンプライアンス研修
講師派遣・オンライン法務・コンプライアンス研修
- CSR(企業の社会的責任)入門研修
- 契約法務研修
- 建設業法とコンプライアンス研修
- 個人情報保護法研修
- 債権回収研修
- 下請法研修
- 消費者保護法研修
- 製造物責任法(PL法)研修
- 知的財産法研修
- 独占禁止法研修
- 不動産法務研修
- 不動産相談員研修(宅建士合格者向け)
- コンプライアンス・ビジネス法務研修
- リスクマネジメント研修
- ハラスメント対策研修
- 労務管理基礎研修
- コンプライアンスリーダー研修
- ビジネス実務法務研修
- 情報セキュリティ研修
- 障がい者と共に活躍する職場づくり研修(障碍者雇用推進研修)
- 外国人雇用管理研修
- 人権デューデリジェンス研修
- コンプライアンス入門研修
- カスハラ(カスタマーハラスメント)研修
- 危機管理研修
- サスティナビリティ経営基礎講座
- キャンパスハラスメント研修
- 採用面接官研修
- アンガーコントロール研修
eラーニング法務・コンプライアンス研修
- 30分で学ぶコンプライアンス
- Essentialコンプライアンス
- Advancedコンプライアンス
- 従業員のためのコンプライアンス
- 顧客データ管理法を学ぶ
- 刑事責任が追及される会社と従業員の行動とは?
- インサイダー取引とは何か
- 企業を取り巻くリーガルリスクを学ぶ初級編
- 今さら聞けない!「秘密保持契約とは?」
- 今さら聞けない!「内部統制とは?」
- 今さら聞けない!「ライセンス契約とは?」
- 契約・取引と法律の関係を学ぶ
- ビジネス法入門
- 教えて、営業部長!ビジネス法の基礎
- 下請法とは?
- 下請法の基礎知識を学ぶ
- 誰でもわかる正しい下請取引
- 教えて、営業部長!下請業者との取引
- Essential会社法
- Advanced会社法
- Essential環境法
- Advanced環境法
- 営業担当者のための請負契約書作成術
- 営業担当者のための売買契約書作成術
- 営業担当者のための典型契約契約書の作成術
- 営業担当者のための非典型契約契約書の作成術
- 不当景品類及び不当表示防止法とは?
- 何が不当表示に当たるのか?
- 入門・不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)
- 建設業法とは?
- わかりやすい個人情報保護法入門
- 営業担当者のための個人情報保護法入門
- 基本用語50で読む英文契約書
- 基礎からわかる国際法務パート1
- 基礎からわかる国際法務パート2
- 基礎からわかる国際法務パート3
- Essential債権回収と法律
- Advanced債権回収と法律
- 債権管理と回収の基礎を学ぶパート1
- 債権管理と回収の基礎を学ぶパート2
- 教えて、営業部長!債権回収のポイント
- 情報セキュリティ
- Essential製造物責任法
- Advanced製造物責任法
- 特許法とは?
- 商標法とは?
- 著作権法とは?
- 知的財産権とは何か?
- Essential独占禁止法
- Advanced独占禁止法
- カルテル・入札談合の具体事例を学ぶ
- 改正民法−債権法の基礎知識−
- ハラスメント
- セクシャルハラスメントの知識(初級)
- セクシャルハラスメントの知識(中級)
- セクシャルハラスメントの知識(上級)
- セクシャル・ハラスメントの対策を学ぶ
- 労務管理とは?(基礎編)
- 派遣先のための労働者派遣法入門
- 労働時間の管理・運用法を学ぶ
- 職場の安全・衛生管理の基礎を学ぶ
- 労働時間についての基本的な考え方とは?
- 労働契約・就業規則・労使協定の基礎を学ぶ
- 就業にともなう法律知識
- 労働基準法の基礎知識
- 労働安全衛生法の基礎知識
- 雇用保険法の基礎知識
- 男女雇用機会均等法の基礎知識
- 育児介護休業法の基礎知識
- パートタイム労働法の基礎知識
- 労働契約法の基礎知識
- 介護保険法の基礎知識
- やさしい内部統制の基礎
- あなたがやらねばならない内部統制の知識
- リスクマネジメントとは?(初級)
- リスクマネジメントとは?(中級)
- ハラスメント
- セクシャルハラスメントの知識(初級)
- セクシャルハラスメントの知識(中級)
- セクシャルハラスメントの知識(上級)
- セクシャル・ハラスメントの対策を学ぶ
- 厳しい指導か?パワハラか?(指導とパワハラの境とは?)
- ハラスメントによる病の労災認定を知る
FAQ・よくある質問
- 研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
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- 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
- 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
- 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
- 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
- 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
- どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?
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LECの研修は、集合研修・eラーニング研修と分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。
「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。
- 全国で研修が実施できますか?
- 全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
- 実績を教えてください。
- 創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
- 研修料金はいくらですか?
- 研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜、一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
- eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
- eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
- 集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
- 集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
- 研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
- お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
- オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
- 弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。
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