講師派遣・オンライン eラーニング

人事・労務研修(eラーニング・講師派遣・オンライン)

人事・労務研修

変化の激しい時代、人事に求められる役割や知識も大幅増加!
基本スキルに加え、各種法令やメンタルヘルス・離職防止まで、今後の人事に必要となる研修メニューをご紹介。

先ずはお問い合わせください!

LEC東京リーガルマインドは貴社の人材育成を成功させるため、集合研修・eラーニング研修・試験対策研修・ブレンディング研修まで、様々なプランをご用意しております。詳細資料のご請求やお見積りのご依頼は、お気軽に法人事業本部まで。

研修目的

企業には様々な人が集まっています。また、近年ではその「人」や「働き方」というのも実に多様なものとなっており、一昔前であれば様々な人々を表す言葉として「老若男女」で済まされていたものが、今ではさっと挙げただけでも以下のような多くの要素が考えられます。

  • 性別・年齢・国籍・人種・出身地・宗教・学歴
  • 家族構成・雇用形態・就業経験・役職・障害の有無

まだ他にも考えられるかもしれませんし、組み合わせを考えると膨大なパターンとなります。

近年、これらの「違い」を尊重するダイバーシティや、その「違い」すらも包括して捉えるインクルージョンという考え方が積極的に叫ばれてはいますが、企業における事業活動においては、まずその全てのメンバーが統一されたルールに従った上で、それぞれの個性を活かして、はたまた同じように、活躍していくことが求められています。

その統一されたルールというのが労働三法を始めとした法令であり、更に企業内での細目を定めた就業規則でもあります。
これらは、人事部の管轄下で運用されているのが通常ですが、組織が大きくなるにつれて現場と人事部の距離感は広がり、それぞれのマネージャーやチームリーダーなどの管理者の責任下で業務をおこなっていくことになります。

万が一、管理者がこのような基本ルールを知らずにメンバーに対して業務を指示するようなことになると、違法残業やハラスメントが横行するなど、とても適正に事業を推進する状況ではなくなります。もちろん、基本事項については全ての従業員が知っておくことが好ましいことに違いはありませんが、最低限法令を遵守し、労働トラブルを未然に回避しながら事業を展開していくためには、現場管理者に対しては本人任せにすることなく、必ず人事労務に関する教育を施すことが必要です
その上で、ようやくハラスメントやメンタルヘルスであったり、更にはダイバーシティやインクルージョンの浸透に向けたチャレンジを始めることができるのです。

研修のポイント

LECでは、企業における人事労務に関連する法令や業務知識について、以下のような特長を盛り込んで研修をご提案しています。

  • ●管理者、一般社員、アルバイト・パート等様々な階層・職種に必要となる労働関連知識を体系的に整理してご提案
  • ●社会保険労務士やキャリアコンサルタントを始めとした、企業における人事労務のプロフェッショナルによるわかりやすい講義
  • ●貴社の事情や就業規則を盛り込んだ、オリジナル研修教材・カリキュラムを作成

また、人事部担当者向けには、人事総務の業務をより細かく、体系的にまとめた「人事総務検定特別認定講習」も実施しており、既に多くの企業様にて導入いただいております。

「人事総務検定特別認定講習」詳細

導入実績・お客様の声

N社

担当者A

新任管理職向け労務管理研修
新たに部下を持つことになる社員に対して、マネジメントやリーダーシップについて研修するというのはもちろん重要ですが、それ以前の問題として、労務管理についての知識は必須かつ、会社が主体となってしっかりと教育すべきテーマであると考えています。 採用や退職、労働時間や休日数、休業制度などについて、細かく規則を記憶している必要はありませんが、これらを踏まえて部下や後輩と接することができなければ社員から会社に対する信頼を一瞬で失う恐れもあり、モチベーション向上どころではなくなってしまう可能性もあるため、 当社では新任管理職に対して毎年必ず労務管理研修を実施し、終了後にはテストを受けて貰うようにしています。

R社

担当者B

6年目社員向け労務管理研修
当社では、役職を問わず年次研修として労務管理の教育をおこなっています。もちろん、管理職として労務管理に関する知識が必須なのは言うまでもありませんが、そもそもこのような内容は全ての社員が、自身が働く場面でも知っておいてもらいたいことであると考えています。 LECには、当社の就業規則も盛り込んだカスタマイズをお願いし、人事部経験のある社会保険労務士に実務で経験した労働トラブルの話なども踏まえて講義をしていただいてます。

I社

担当者A

管理職向けハラスメント研修
元々全社員向けに、ハラスメントに関するLECのeラーニングを受講させていましたが、近年では何でもかんでも●●ハラなどと言われ、管理職としてもしっかりした判断基準を与えなければ思い切って部下への指導ができなくなってきたのと、いわゆるパワハラ防止法の影響で今後ハラスメント教育はより一層重要になると考え、管理職向けにはeラーニングに加えて講師による研修も実施することになりました。 お蔭様で、ハラスメントの定義をしっかりと認識し、ハラスメントを過度に恐れることなく適切な業務指導ができるようになってきたのではと感じています。

G社

担当者B

メンタルヘルス研修
生産性の向上には社員一人ひとりのモチベーション維持が重要なのは言うまでもありませんが、更にモチベーション維持の観点からもメンタルヘルスは欠かせない要素だと考えています。加えて、当社としては営業担当やコールセンター担当者の離職率が高いことが課題でもあり、全ての若手社員に対してストレスコーピングを中心としたセルフケア研修を実施しています。 また、メンタルヘルス対策は管理職・一般社員に対して両輪でおこなう必要があることから、マネージャー向けのマネジメント研修のカリキュラム内で2時間を割いて、ラインケアに関する講義も盛り込んでもらっています。

研修のラインナップ

学習目的別人事・労務研修

講師派遣・オンライン人事・労務研修

eラーニング人事・労務研修

FAQ・よくある質問

研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
  • 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
  • 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
  • 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
  • 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
  • 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?

LECの研修は、集合研修・eラーニング研修と分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。

「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。

全国で研修が実施できますか?
全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
実績を教えてください。
創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
研修料金はいくらですか?
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。

資料ダウンロード

研修導入のご相談・問い合わせ

研修導入をご検討・ご希望の企業の皆様にお得なプランもご用意しています。お気軽にお問合わせください。

PAGE TOP