講師派遣・オンライン eラーニング
経営・企画研修(eラーニング・講師派遣・オンライン)
法律・会計・マーケティングから顧客対応・ビジネスマインドまで
経営戦略に必要な知識・スキルに関する研修メニューをご紹介。
先ずはお問い合わせください!
LEC東京リーガルマインドは貴社の人材育成を成功させるため、集合研修・eラーニング研修・試験対策研修・ブレンディング研修まで、様々なプランをご用意しております。詳細資料のご請求やお見積りのご依頼は、お気軽に法人事業本部まで。
研修目的
経営企画部の役割は大きく分けて3つあります。
1つ目は、会社全体の中長期的な成長戦略を描くこと、
2つ目は、単年度での業績予想を基に各部署の経費予算を設定して管理すること、
3つ目は、部署横断で取り組むべきプロジェクトを推進すること、です。
中長期的な戦略を立てる際には、SWOT分析やファイブフォース分析など、経営戦略に関する理論が役立ちます。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う産業構造の変化・消費者マインドの変化に代表される外部環境の激変に対応するため、マーケティングやデータ分析のスキルも必要です。
経費予算の管理、と聞くと簿記や管理会計の知識が必要と思われるかもしれません。確かに、最低限の会計知識として損益計算書やキャッシュフロー計算書の仕組みを理解することは必要です。
しかし、経費が適正に使われているか否かを判断するに当たっては売上や顧客満足に貢献しているか、というビジネスの側面が不可欠です。最も知識を持っているのは経費を使っている、現場の部署です。 単に数字を指摘するのではなく、部署の責任者レベルと議論して、相手の納得感が得られる人材が求められます。
プロジェクト推進には様々なものがあり、会社規模・業態によって大きく異なります。最近では、働き方改革に対応した人事制度の見直しや、新規事業開発のための組織変革(部署を再編して事業部制とする等)、新型コロナに対応したテレワーク導入やオフィス移転など、会社内部で様々な部署が関係するプロジェクトがトップから指示されることが増えています。
このような仕事を遂行する経営企画部には、MBA的なビジネススキルを高めていくだけでなく、経営者の片腕として、経営者に負けない位の経営理念・哲学、さらには人間力が求められるのです。
研修のポイント
経営企画に関する研修のポイントは以下の3つです。
- 1.実践場面を意識した振り返り
- ビジネススキルは本を読んだり、講義を聴いたりするだけでは、決して身につきません。LECの研修では、受講者一人ひとりが研修で学んだスキルをどのような場面で実践できるのか、振り返りの機会を作ります。
- 2.受講生同士の経験談の共有
- 経営企画の仕事においては、単純に正しい・間違っている、と割り切ることのできない複雑な利害が絡む意思決定であったり、前例のない、リスクの高い不透明な状況下での決断であったり、社内の人間関係・政治力学を大きく崩すことになる判断であったり、ジレンマに直面することが多くあります。受講生同士が、自身が過去に直面したジレンマを率直に語り合える機会を作っていきます。
- 3.経営理念・創業者の想いへのリスペクト
- 中期計画や予算管理は数字合わせではありません。その背後には、従業員に刺さるストーリーが必要です。企業文化を形作るのは創業者の設立時の想いであったり、代々の経営者が大事にしてきた理念・哲学です。精神面で全社員をつなぐ核となる部分への意識付けを受講生に徹底していきます。
導入実績・お客様の声
N社
プロジェクトマネジメント研修
- 計画そのものが重要なのではなく、プランニングのプロセスを通じて、リスクを見極めておくことが大事、というメッセージが最も印象に残りました。
- メンバー間の情報共有ルール、仕様を変更する際の意思決定のルールなど、普段はあまり意識していなかった部分での合意形成が重要、という話で、過去の失敗例の原因が納得できました。
S社
マーケティング研修
- 顧客が自社のサービス購入を決めるまでのプロセスを考えるカスタマー・ジャーニーは今まで意識してこなかったので、新鮮でした。
- 店舗とECサイトのオムニチャネル化について、様々な業態で成功例・失敗例が紹介されたので、とても参考になりました。
M社
コーポレートファイナンス研修
- 最初、教材を見たときには横文字が多くてイメージが沸きづらいな、と感じましたが、講師が実際の投資場面での活用例を具体的に話していただき、理解できました。
- M&A仲介の会社が提示してきた金額が適正なのか、よく分からずに会計事務所に任せっきりにしていましたが、この研修を受けたことで、しっかりと議論ができる自信がつきました。
研修のラインナップ
学習目的別経営・企画研修
講師派遣・オンライン経営・企画研修
- CSR(企業の社会的責任)入門研修
- マーケティング研修
- SWOT分析研修
- クリティカルシンキング研修
- 経営戦略研修
- 新規事業開発研修
- 戦略的思考研修
- プロジェクトマネジメント研修
- 下請法研修
- 消費者保護法研修
- 製造物責任法(PL法)研修
- 知的財産法研修
- 独占禁止法研修
- リスクマネジメント研修
- ハラスメント対策研修
- コーポレートファイナンス研修
- 管理会計研修
- 事業価値評価研修
- コンプライアンスリーダー研修
- 経営心理学研修
- 防災研修・災害発生時対応研修
- アンコンシャス・バイアス研修
- インクルージョン研修
- ダイバーシティ研修
- ハラスメント研修(管理者向け)
- メンタルヘルス対策研修
- 営業プロセス研修
- 人権デューデリジェンス研修
- 金融業界研究研修
- 保険業界研究研修
- キャリアデザイン研修
- チームビルディング研修
- モチベーション向上研修
- コミュニケーション研修
- フォロワーシップ研修
- メンター研修
- カスハラ(カスタマーハラスメント)研修
- 危機管理研修
- インバウンド顧客対応研修
- 経営理念浸透研修
- DX戦略入門研修
- DX戦略実践研修
- ラテラルシンキング研修
- 問題解決研修
- 新任幹部職研修
- 幹部職研修
- SDGsベーシック研修
- サスティナビリティ経営基礎講座
- 人事考課研修
- 目標設定研修研修
- 生成AI入門研修(生成AIパスポート試験対策対応)
- 事業承継入門研修
- グローバルマーケットにおける競争戦略と市場調査研修
- グローバルビジネスリスクとリスクマネジメントの戦略研修
- グローバルマーケティング戦略と市場展開の戦略研修
- 国際交渉と契約のスキルの向上研修
- 国際的なビジネス戦略の立案と実行研修
- 業務改善の切り札!ノーコードツールを一層活用するためのポイント研修
- かんたん!はじめてのkintone(基礎編)研修
- しっかり学べる、kintone認定 アソシエイト試験対策研修
eラーニング経営・企画研修
- CSR(企業の社会的責任)入門
- 事例で学ぶコーチング入門
- SWOT分析の活用法を知る
- あなたがやらねばならない内部統制の知識
- やさしい内部統制の基礎
- リスクマネジメントとは?(初級)
- リスクマネジメントとは?(中級)
- 内部統制における評価と報告を学ぶ
- 部下・後輩の「叱り方&育て方」とは?(中級)
- 管理者・リーダー必須の経営分析のイロハを学ぶ
- 財務分析の手法
- インサイダー取引とは何か
- 今さら聞けない!「内部統制とは?」
- 情報セキュリティ
- Essential会社法
- Advanced 会社法
- Essential 環境法
- Advanced 環境法
- 何が不当表示に当たるのか?
- 入門・不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)
- Advanced 製造物責任法
- 知的財産権とは何か?
- 著作権法とは?
- Advanced独占禁止法
- 人権デュー・デリジェンスの基礎知識
- ベンダー任せにしないITプロジェクトマネジメント研修
- ITを活用した業務改革に必要な知識研修
- 従業員のための内部統制入門
- SDGs入門研修
- 会社のしくみを知る
- 人権デュー・デリジェンスの基礎知識
FAQ・よくある質問
- 研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
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- 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
- 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
- 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
- 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
- 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
- どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?
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LECの研修は、集合研修・eラーニング研修と分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。
「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。
- 全国で研修が実施できますか?
- 全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
- 実績を教えてください。
- 創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
- 研修料金はいくらですか?
- 研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜、一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
- eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
- eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
- 集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
- 集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
- 研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
- お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
- オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
- 弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。
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