• 講師派遣・オンライン研修
  • マーケティング
  • 経営・企画
  • 新入社員
  • 若手社員
  • 中堅社員

保険業界研究研修

保険業界研究研修

保険業界の新人・若手社員等、保険業界に価値提供する業務に従事する企業の社員が、保険業界への理解を深められる

研修対象者

  • 保険業界の新人社員および若手社員、異業種から保険業界に転職してきたばかりの社員、保険業界に価値提供する業務を推進している企業の社員

よくあるお悩み

  • 新入社員および異業種から転職してきた社員が保険業界の特徴およびルールを理解して業務に取り組むことができていない
  • 新入社員および異業種から転職してきた社員が保険業界で働く上でのマインドセットおよび前提知識が不十分である
  • 保険業界に価値提供しようと思っても、そもそも保険業界の業務および独特の慣習への理解が不足している
  • 保険業界に価値提供しようと思っても、保険業界の課題を把握できていない
  • 保険業界に価値提供しようと思っても、最新動向を把握できていないため適切なコミュニケーションができていない

研修概要と特徴

保険業界の種類、歴史を学ぶことで保険業界の全体像を理解し、業務内容、ルール、求められる能力を知ることで保険業界の働き方への知見を高め、保険業界で新たに働くことになった新人社員および他業種から移籍してきた社員がスムーズに業務推進できるようになることを目的としています。加えて、保険業界に価値提供する業務を推進している企業の社員にとっては、保険業界の課題や最新動向を知ることで、保険業界への価値提供のヒントを掴める内容にもなっています。講義だけでなく、ワークや確認テストも適宜取り入れることで知識の現場での実践も意識した構成になっています。また現状、保険業界は変革の時期にあり、研修実施タイミングごとに随時最新トレンドも取り入れた内容になっています。

研修の効果

  • 新入社員および異業種から転職してきた社員が、金融業界の特徴、ルール、仕組みを把握することで、スムーズに新しい環境に溶け込んで業務を推進できるようになる
  • 金融業界に価値提供する業務に従事する企業の社員が、金融業界の業務の概要、他業種と比べた上での特徴を理解することで、金融業界の社員と適切にコミュニケーションを取れるようになる
  • 金融業界に価値提供する業務に従事する企業の社員が、金融業界が抱える課題および最新動向の情報を把握することで、金融業界に価値提供できるようになる

研修の必要性

保険業界には様々な業務があると同時に独特のルールがあるため、新しく保険業界で働く新人社員や異業種から転籍してきた社員にとっては、新しい環境に馴染むことに苦労することがあります。一方で、保険業界へ価値提供をすることを業務にしている企業の社員にとっては、業界への理解が不足しており、どのように価値提供をしていったらよいか悩む場面も少なくありません。さらに現状の保険業界は変革のタイミングにあるため、新しいトレンドを掴むことも必要不可欠です。このような立場にある方にとって、専門家を通じた業界研究をすることが、スムーズな業務推進にする上では有用です。

所要時間

半日(3時時間程度)

カリキュラム

1.保険の仕組み
公的保険と民間保険の違い、生命保険と損害保険の違い、死亡保障と医療保障の違い等
2.保険業界のプレイヤー
生命保険(大手、中小、ネット)、損害保険(メガ3社)
3.保険業界の歴史
昭和、平成、令和までの金融業界の変遷(バブル崩壊、業界再編、逆ざや問題、コロナウィルス感染症による影響等)
4.保険業界の業務
(営業と非営業、本部と代理店など)
5.保険業界での働き方および求められる能力
6.保険業界のルール
(保険業法などの個々の法令、ソルベンシーマージン比率、金融庁の各種通達等)
7.保険業界の最新動向
各種IT施策(DX化等)、新興勢力の台頭(インシュアテック等)、新しい保険(テレマティクス保険、健康増進保険、P2P保険等)、不正防止および人材戦略
8.保険業界が抱える課題(ワークおよび解説)
8.確認テスト(受講者の属性に応じて適宜アレンジ)

受講費用

研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。ご希望をお伺いし、お見積りさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

研修導入のご相談

企業内での研修・集合研修や、団体受講をご検討の場合は、割引制度等もございます。
詳細資料のご請求やお見積もりのご依頼は、お気軽に法人事業本部までお問い合わせください。

登壇講師

佐藤 彰(さとう あきら)

コンプライアンス基礎研修講師

保有資格:AFP 米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチCPCC TOEIC700点
講師領域:コーチング研修 金融関連研修 コンプライアンス研修 レジリエンス研修
プロフィール 中央大学法学部法律学科卒業。日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)とフィンテックスタートアップの人材育成部門およびコンプライアンス部門に従事後独立。各種心理学およびコーチングを学び、米国のコーチ養成機関日本支部にてコーチ資格を取得。若手社員中心の営業店所属時に100店舗超の中でコンプライアンス表彰の受賞経験あり。
現在は各種研修業務、ファイナンシャルプランナー、コーチとして活動。大手IT企業の新人研修運営や年間の管理職育成PJなど長期の人材育成にも力を入れている。1人1人が自分の強みと弱みの両方を受け入れ、自信を持って生きていけるようサポートすることをミッションとして、日々自己研鑽に励んでいる。

LEC研修の強み

LEC研修の強み

圧倒的にわかりやすい研修
圧倒的にわかりやすい研修
創立より40年以上に亘り培ってきた研修実績とノウハウで、貴社の人材育成計画をご支援いたします。
多様な研修受講スタイル
多様な研修受講スタイル
難解な知識もわかりやすく解説。研修終了後も財産となるオリジナル教材をご提供します。
柔軟なカスタマイズ力
柔軟なカスタマイズ力
資格対策合格のプロから実務に精通した講師まで、研修効果を最大化できる講師をアサインします。
実務・講義経験豊富な講師
実務・講義経験豊富な講師
講義内容は柔軟にカスタマイズ。貴社だけのオリジナル研修をご用意いたします。
法律・会計教育の強み
法律・会計教育の強み
講師派遣・WEB配信・eラーニングから双方向オンライン講義まで、最適な研修スタイルをご提案します。

社員研修実施までの流れ

お問い合わせ〜実施〜アフターフォローまで、ご希望に合わせた研修実施が可能です。

STEP1 ヒアリング
貴社の研修ニーズの全体像についてヒアリングいたします。
例)・実施内容・目的・時期・対象者・人数・予算・研修会場etc.
STEP2 ご提案書作成
ヒアリングの内容に基づき、ご提案書を作成いたします。
・研修の種類(集合研修・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策)
・研修内容(カリキュラム等)・完成系かカスタマイズかオーダーメイドかの確認 など
STEP3 打ち合わせ
ご提案書に基づき、貴社のご意見・ご希望をうかがいながら、より詳細な内容を確定していきます。
STEP4 研修実施の確定
研修実施を確定します。
STEP5 契約・実施打合せ
研修日程・教材等の詳細を打合せをさせていただきます。
STEP6 研修実施
集合研修・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策
STEP7 アフターフォロー
アンケートやご担当者様、講師などからのフィードバックを基にした改善提案や受講者へのアフターフォロー

お問合せ

研修実施に関するお悩みやご要望などは、お気軽にご相談ください。

  • ◎予算に合わせた対応
  • ◎集合研修&eラーニング組合せ
  • ◎業種ことのカスタマイズ・オーダーメイド
  • ◎eラーニングコンテンツ売切り
  • ◎全国への講師派遣
  • ◎多言語対応

関連コンテンツ

講師派遣・オンラインマーケティング研修

eラーニングマーケティング研修

その他のテーマ別研修

階層別おすすめ研修

FAQ・よくある質問

研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
  • 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
  • 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
  • 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
  • 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
  • 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?

LECの研修は、集合研修・eラーニング研修と分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。

「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。

全国で研修が実施できますか?
全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
実績を教えてください。
創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
研修料金はいくらですか?
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。

お客様の声

お客様女性
マーケティング研修
ECサイトやWEB広告の進化によって、顧客の購買行動が変わってきていることが具体的事例で知ることができました。従来の広告手法に頼っていた自身の発想の貧困さを実感しました。
I社 担当M様
お客様男性
マーケティング研修
顧客が自社のサービス購入を決めるまでのプロセスを考えるカスタマー・ジャーニーは今まで意識してこなかったので、新鮮でした。店舗とECサイトのオムニチャネル化について、様々な業態で成功例・失敗例が紹介されたので、とても参考になりました。
S社 担当C様

PAGE TOP