講師派遣・オンライン eラーニング

2024年度 新入社員向け研修(eラーニング・講師派遣・オンライン)

新入社員向け おすすめ研修

新入社員の育成は企業の経営戦略における重要課題!
ビジネスパーソンとしての自覚とスキル強化のための研修メニューをご紹介。

講師派遣型研修のオンライン化
LECが提供する全ての研修で、研修のオンライン化に関するご要望にお応えします。
オンライン研修

新入社員とは・研修目的

新入社員研修では、新入社員が新しい組織社会・職場に適応していくために、基本的なビジネス知識や一般的なビジネススキル、仕事に必要な専門スキルなどを身に付けます。更に、企業・職場への理解、会社組織内での役割と責任の意識を醸成させるとともに、仕事に対する取り組み姿勢や考え方を獲得できるようにします。

内定者期間

入社前に不安を抱えることの多い内定者には、企業として適切なフォローを行っていく必要があります。
「内定者向け研修」もその一つです。内定期間中に社会人としての心構えやビジネスマナー、企業に対する理解を深めるための研修は、不安の解消や仕事へのモチベーションを高めることにも繋がります。

オンボーディング期間(Off-JT・OJT)

新たに入社したメンバーの早期戦力化と人材定着に向けて重要な期間です。
OJTによる現場での教育に加え、業務遂行に必要なスキル習得に向けた研修を効果的に実施することが必要です。

フォローアップ期間

研修内容の定着と、実際の業務への活用を促す期間です。
内定〜オンボーディング期間に行った研修の振り返り、より実務に即した専門的なスキルを学ぶための研修を実施します。
また、配属後に何らかの不安やストレスを抱える社員へのフォローアップも重要となります。

必要なスキルの傾向

新入社員研修は、職場配属後スムーズに現場でのOJT、実務に移行するための準備期間です。

  • ①学生から社会人への心の切り替え・意識改革
  • ②社会人としての基礎を学ぶ(心構え・ビジネスマナー・仕事の進め方 など)
  • ③会社の事業・組織・風土の理解
  • ④実務に必要なスキル・知識の習得(PCスキルや社内システム など)

これらの項目に加えて、新型コロナウイルスの影響で社会の状況が一変したことにより「新しい生活様式」の中で就職活動を行い、内定期間を過ごした新入社員に対しては、対面だけではなく、オンラインで意思疎通を図っていくコミュニケーション力や、社会の急激な環境変化に適応していくための柔軟性、メンタル面のコントロールなど、従来とは異なる観点からの指導も必要になります。

研修を成功させるために必要なこと

まずは研修の目的を明確にすることが成功のポイントです。

基本的な項目を網羅することは重要ですが、アウトプットに何を求めるかで研修の構成も変わってきます。

  • ○業種・職種
  • ○参加人数
  • ○内定者研修など内定時のコミュニケーションの有無、内容
  • ○即戦力としてすぐに職場に送り出すのか、ある程度時間をかけて教育するのか
  • ○知識習得型か、グループセッション等で自ら考える力や発信力を重視するか
  • ○実務に即した演習や実習を取り入れるか

など、様々な状況を考慮し、新人研修で何に重点を置くかを定め、その目的にそってカリキュラムを構成することで、より成果の上がる研修になります

目的の定め方に迷われる場合は、お気軽にLECの担当者にご相談ください。

新入社員研修

STEP1対象者のレベル確認
ビジネススキルは必須であるとしても、新入社員によっては、コミュニケーション力の有無や、PCスキルなどレベルが異なるため、研修を始める前に確認する必要があります。
STEP2研修の目的・ゴール確定
研修参加者のレベルに基づき、新入社員が身に付けるべきスキルを具体化し、研修の目的や具体的な目標を設定することが重要です。
STEP3研修の目的・研修効果を洗い出す
研修の目的・研修効果の洗い出しを行います。
STEP5研修期間確定
参加者のレベルにもよりますが、自社の事業部ごとの繁忙期や他の社内行事の日程との関係などを考慮し、どのくらいの期間の研修が可能かを検討し、確定します。
STEP6カリキュラム確定
研修参加者のレベル把握の上に、新人研修で何に重点を置くかを定め、参加者のやる気を継続させるため、社員と外部講師が担当する時間を分けたり、座学とワークショップを混ぜるといった工夫も必要です。
STEP7研修実施
研修を実施します。研修中の参加者の表情や姿勢については、人事部担当者がしっかりとご確認いただく必要がございます。
STEP7研修の振り返り・感想発表
研修の最後に振り返りの時間を設け、参加者に感想とそれぞれの職場に戻って活かす内容を発表してもらうことで、現場での具体的な行動に繋がります。
STEP7アンケート・フォローアップ
アンケート・フォローアップを行います。

研修のポイント

①約300の幅広いコンテンツのご提供
ビジネスマナー、コンプライアンスといった基礎研修から、コミュニケーション研修やメンタル面の指導、実務に役立つPC研修まで、幅広いコンテンツを提供いたします。
②柔軟な研修形式のご対応
研修形式につきましても、講師派遣(大人数の集合研修、グループ毎の小規模な研修)、Zoomによるオンライン研修、自習型のeラーニングなど様々なご要望に対応いたします。
eラーニングと講師派遣による複合型でさらに理解を深める形式もおすすめです。
(例)
・eラーニングでビジネスマナーの基本を学ぶ⇒集合研修またはオンライン研修でロールプレイング
・eラーニングでコミュニケーションスキルの基本を学ぶ⇒集合研修またはオンライン研修でケーススタディを行い発表
  • ③講師は各分野で豊富な実績のあるプロフェッショナルです。
④ご要望に応じて、研修後のフォローアップもお手伝いいたします。
  • (例)
  • ・フォローアップ研修(6か月後ぐらいに実施)
  • ・配属後の個別面談・ヒアリング

カリキュラム例

入社時研修カリキュラム例
  • 社会人としての心構え(学生と社会人の違い)
  • チームの一員として働くための基本
  • 仕事の進め方(報連相 など)
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション
  • 企業風土の理解
  • 1年後の目標設定と発表
新入社員におすすめのeラーニング(抜粋)
  • ビジネスマナーを学ぶ
  • 話し方・書き方が変わるロジカルシンキング
  • 顧客満足管理とは(初級)
  • ストレスマネジメントとは(初級)
  • 成果主義のための仕事の整理整頓法
  • コミュニケーションスキルを学ぶ
  • ゼロから学ぶ簿記会計
フォローアップ研修カリキュラム例(入社6か月後)
  • 入社後の成果・成長の振り返り
  • 失敗した経験や不安の共有
  • 自分の強み・弱み
  • 部署での自分の役割の再確認
  • 目標設定

導入実績・お客様の声

D社

担当者A

入社時研修
コンプライアンス、ビジネスマナーからコミュニケーション研修まで短期間でバランスよく実施することができました。参加者への個別フィードバックを上司にも共有したことで、現場での指導にも役立ちました。

K社

担当者B

入社時研修
入社初日は心もとない表情だった新人たちが、最終日には自信をもって今後の目標について堂々と発表していたので頼もしく感じました。マナー面だけでなく、社会人としての意識が身に付いたことが実感できました。

P社

担当者C

フォローアップ研修
入社から半年ほどたつと、業務にもある程度慣れて中だるみになりがちなので、この時期にあらためて気を引き締める機会をもつことは必要だと思います。同期との情報交換で刺激を受けたという声もあり、モチベーションアップにつながったと感じました。

研修のラインナップ

講師派遣・オンラインLECの新入社員向けおすすめ集合・オンライン研修

PDCAサイクル研修
現場に配属された後、OJTや業務を効果的に進めていくための研修です。

PDCAサイクル研修 概要

対象 職場に配属後の新入社員〜若手社員
日程 1日
人数 20名
マーケティング研修
企画や営業業務の基礎となるマーケティングに関する研修です。若手期からしっかりと教育することが重要です。

マーケティング研修 概要

対象 新入社員から、これまでマーケティングに関する研修を受けていない若手・中堅社員
日程 1日
人数 25名
ハラスメント対策研修
全社員教育として必要なハラスメントに関する研修です。特に立場の弱い新入社員や若手社員には必ず教育をおこなう必要があります。

ハラスメント対策研修 概要

対象 新入社員から若手・中堅・管理職まで
日程 半日
人数 30名
コンプライアンス・ビジネス法務研修
社会人として必要なビジネス上のコンプライアンスやビジネス法務に関する研修です。社会人の常識として、新入社員からの教育が効果的です。

コンプライアンス・ビジネス法務研修 概要

対象 新入社員から若手・中堅・管理職まで
日程 1日
人数 30名
個人情報保護法研修
個人情報を扱う企業であれば全社員に教育が必要な研修です。

個人情報保護法研修 概要

対象 新入社員から若手・中堅・管理職まで
日程 半日
人数 30名
基本がわかる情報セキュリティ研修
全社員向けの情報セキュリティに関する研修です。社員として企業内の情報を扱う際やSNSの利用に関するリスク管理に効果的です。

基本がわかる情報セキュリティ研修 概要

対象 新入社員から若手・中堅・管理職まで
日程 半日
人数 30名
財務会計研修
自社や取引先の財務状況を把握するために必要となる基礎知識を身につけます。早期より教育をおこなうことで常に数字を意識する癖を付けることができます。

財務会計研修 概要

対象 新入社員から、これまで財務会計に関する研修を受けていない若手・中堅社員
日程 1日
人数 30名
簿記入門研修
企業会計の入り口となる簿記に関する研修です。仕分けや勘定科目、精算表など、経理の流れを知ることができます。

簿記入門研修 概要

対象 新入社員から、これまで簿記に関する研修を受けていない若手・中堅社員
日程 1日
人数 30名
外国人社員研修「日本語発音トレーニング」
他国の言語を母語としていた方が、日本語を用いて意思をしっかり伝えられるよう発音トレーニングをおこないます。

外国人社員研修「日本語発音トレーニング」 概要

対象 日本語を母語としない全ての社員
日程 半日
人数 15名
統計検定®3級試験対策研修
短期合格を目指し本試験問題解法テクをマスターしていきます。ビジネス、リサーチ、学習での実戦力も身につく研修です。

eラーニングLECの新入社員向け研修(eラーニング)

FAQ・よくある質問

研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
  • 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
  • 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
  • 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
  • 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
  • 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?

LECの研修は集合研修、eラーニング研修と分けて幅広い種類を取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。

「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。

全国で研修が実施できますか?
全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
実績を教えてください。
創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
研修料金はいくらですか?
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。

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