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人権デュー・デリジェンスの基礎知識
リスク管理・企業価値向上の重要論点!「人権デュー・デリジェンス」を80分で理解!〜経済産業省のガイドラインに準拠〜
研修対象者
- すべてのビジネスパーソン(新入社員・内定者、新任管理職・中堅社員、経営管理層)
- 全社員向け
講座概要
あなたが金属加工メーカーの経営者なら、どちらの企業から原料の仕入れをおこないますか?
①安価だが、支払った代金の一部を原産国での反政府組織へ上納しているA社の商品
②安価だが、原産国でのマイニングにおいて多くの18歳未満の児童が労働者として強制労働させられているB社の商品
③①や②より50%割高だが、産出や生産の過程で一切の人権侵害の排除を宣言し、定期的・継続的に分析・評価をおこなっているC社の商品
SDGs観点での企業価値向上、CSR観点でのリスク管理、・・・このような社会的背景から、企業としての人権デュー・デリジェンスへの取り組みの重要度が高まっています。
人権デュー・デリジェンスとは、企業が、自社・グループ会社及びサプライヤー等における人権侵害等を特定し、防止・軽減し、取り組みの実効性を評価し、どのように対処したかについて説明・情報開示していくために実施する一連の行為をいいます。
国連の「企業と人権に関する指導原則」やOECDの「多国籍企業における責任ある行動ガイドライン」など、国際的な人権原則や規範が進展し、企業に対し人権デューデリジェンスを実施することが求められるようになりました。
日本では、令和4年9月「ビジネスと人権に関する行動計画の実施に係る関係府省庁施策推進・連絡会議」にて「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」が発せられ、政府による日本国内企業に対する人権デュー・デリジェンスの適正な取り組みに関する期待がますます高まっています。
本講座では、この人権デュー・デリジェンスの全体像、すなわち、人権尊重の取り組みの必要性、企業が持つべき基本的なスタンス、取り組むべき具体的な施策まで網羅的に学習することが出来ます。
学習効果
経済産業省のガイドラインに準拠した「人権デュー・ディリジェンス」の基本的な考え方と企業がなすべき取り組みを、80分の動画研修で理解していただきます。
- ①企業リスク=人権尊重を軽視することが企業のリスクとなっている時代背景を理解します。
- ②今、消費者や投資家が、企業が社会的責任を果たすことを求めるようになり、人権デューデリジェンスは消費者や投資家からの企業の信頼獲得やブランド価値向上につながることを理解します。
- ③人権尊重の取り組みの全体構造について理解します。
- ④経済産業省のガイドラインにのっとった人権デュー・デリジェンスの具体的取り組みの理解します。
- ⑤インプット講義内でも、理解度を確認するためのチェックテストを用意し、「受けっぱなし」でなく、学習直後に記憶の定着と浸透を図ります。
講座の特徴
1ユニット10〜15分程度の動画講義で学べる、全体で約1時間半の動画講座です。
- 短時間でいつでも学べるEラーニングで、費用や時間的なコストをかけずに、社員研修などに導入していただけます。
- 学習の最後に確認テスト(○×10問 全1回)も実装しており、学習到達度の確認ができます。
- 人事部・研修担当者様にて、受講者の受講状況管理や成績把握が可能です。
また、本講座の目的は「意識付け」の部分となりますので、段階的にアップデートした研修実施も可能です。
例1:eラーニング受講後に、貴社オリジナルの社員研修を生講義やオンラインで実施
例2:ビジネス事例を導入した講義やディスカッション形式・ワークショップでの講義実施
ご興味のある方向けに、ページ下部にてトライアル受講をご案内しておりますので、是非一度ご覧ください。
カリキュラム
Topic No. | Topic名称 | 学習内容 | 講義 時間 (分) |
---|---|---|---|
ユニット ① |
選ばれる企業とは? 人権尊重の取り組みの必要性と ガイドラインの 射程範囲 |
イントロダクション〜どんな企業が選ばれるか〜 人権リスク=企業リスクとなる時代の理解 人権尊重の取組とSDGs、企業価値向上の関係 そもそも人権とは何か? 人権の具体例は? 「わが社」は対象?〜人権尊重責任を負う「主体」〜 「誰に対して」人権尊重責任を負うか?〜取組むべき「範囲」〜 |
17 |
ユニット ② |
人権尊重の 取り組みの全体像/ STEP1 人権方針 |
取組の全体像・取組に当たっての考え方 人権方針の策定・公表について 策定する人権方針が満たすべき5つの要件 ・経営トップのコミットメント ・企業内外の専門的な知見の参照 ・関係者に対する期待を明記 ・一般公開、社内外への周知 ・事業方針・手続きへの反映 |
11 |
ユニット ③ |
STEP2 人権デュー・ディリジェンス (前半) |
人権デュー・ディリジェンスの4プロセス(前半) ①人権侵害等の特定・評価 ・自社・グループ会社・サプライチェーンを調査し、人権侵害等を特定し、深刻度を評価 ・すべての人権侵害等に直ちに対処できない場合、深刻度に応じて対応の優先順位付け ②人権侵害等の防止・軽減について ・自社が人権侵害等を引き起こし、または助長している場合の対応 ・自社の事業等が、関係企業の人権侵害等に直接関連している場合の対応 |
21 |
ユニット ④ |
STEP2 人権デュー・ディリジェンス (後半) |
人権デュー・ディリジェンスの4プロセス(後半) ③取組の実効性の評価 ・企業が実施した対応策が人権侵害等の防止・軽減に効果があったか、また、より効果のある対応策があるかの検討 ・効果的な情報収集方法 ④説明・情報開示 ・企業は、自身が人権を尊重する責任を果たしていることを説明できなければならない ・開示する情報の例 ・いかなる情報開示方法が適切か |
12 |
ユニット ⑤ |
STEP3 救済/ 全体のまとめ |
企業は、自社が人権侵害等を引き起こし、または助長していることが明らかになった場合、救済を実施し、または救済の実施に協力する必要がある ・救済の具体例 ・苦情処理メカニズム ・救済のケーススタディ ※本ユニットの最後で、これまで学習してきた全項目を、他社の人権デュー・ディリジェンスの取組の具体的に示しながら、総復習します |
17 |
修了テスト | 10問 |
学習画面イメージ
- 学習画面1
- 学習画面2
- 学習画面3
- 修了テスト
受講費用と販売形態
1,100円(税込)、eラーニング(ASP)
使用教材
LECオリジナル講義スライドPDF
登壇講師
Karasawa Takahiro
唐沢 隆弘 LEC専任講師
株式会社東京リーガルマインド執行役員
同社新商品事業部・顧客サービス部・提携校事業部部長
保有資格 | ・登録販売者 ・行政書士 |
---|
株式会社 東京リーガルマインド(LEC)にて教材制作・資格試験対策の講師・人材採用・講師養成研修・法人営業・新規事業企画・開発等の業務を経て現在、新規商品開発事業・顧客サービス部門・提携事業部門の部門長を務める。
無料ダウンロード(お試し版)
eラーニング「人権デュー・デリジェンスの基礎知識」の一部を無料でお試しいただけます。
LEC研修の強み
- 圧倒的にわかりやすい研修
- 創立より40年以上に亘り培ってきた研修実績とノウハウで、貴社の人材育成計画をご支援いたします。
- 多様な研修受講スタイル
- 難解な知識もわかりやすく解説。研修終了後も財産となるオリジナル教材をご提供します。
- 柔軟なカスタマイズ力
- 資格対策合格のプロから実務に精通した講師まで、研修効果を最大化できる講師をアサインします。
- 実務・講義経験豊富な講師
- 講義内容は柔軟にカスタマイズ。貴社だけのオリジナル研修をご用意いたします。
- 法律・会計教育の強み
- 講師派遣・WEB配信・eラーニングから双方向オンライン講義まで、最適な研修スタイルをご提案します。
eラーニング研修導入までの流れ
お問い合わせ〜実施〜アフターフォローまで、ご希望に合わせた研修実施が可能です。
- STEP1 導入検討
- 貴社の研修ニーズの全体像についてヒアリングいたします。
- ②eラーニングを実際に見てみたい。
お電話での説明、貴社に訪問での説明など、ご要望に応じます。 - ①説明を聞きたい。
eラーニングコンテンツブックよりご希望の講座コードをお知らせください。デモIDを発行いたします。 - ③集合研修などと併せて相談したい。
LECでは、貴社のご要望に合わせた様々な研修をご提案いたします。その他、どのようなことでもまずはご相談ください。
- STEP2 実施前打ち合わせ
- 貴社ご担当者様とお電話などで詳細のお打ち合わせをさせていただき、実施方法やお見積もりをご提示いたします。
- STEP3 お申し込み・契約
- eラーニング受講の詳細が決まりましたら契約を締結いたします。
- STEP4 ID/パスワード発行
- 受講に必要なIDとパスワードをご連絡いたします。
- STEP5 学習スタート!
- 学習を開始します。
- STEP6 修了テスト
- 全ての学習を終えられましたら、最後に修了テストを受けていただきます。
(コースによってはない場合もございます。)
- STEP7 修了証発行
- 全ての単元を学習し、修了テストに合格すると、修了証を発行することができます。
お問合せ
研修実施に関するお悩みやご要望などは、お気軽にご相談ください。
- ◎予算に合わせた対応
- ◎集合研修&eラーニング組合せ
- ◎業種ことのカスタマイズ・オーダーメイド
- ◎eラーニングコンテンツ売切り
- ◎全国への講師派遣
- ◎多言語対応
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FAQ・よくある質問
■管理者、お申込みご担当者の方
- Q.eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
-
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知ると、目的に応じた使い分けやブレンディングが有効です。
- Q.初めてeラーニングを利用するのですが、どのように導入すればよいでしょうか
-
【講座選び】
研修テーマや階層が明確であれば、約300講座の中から自由にセレクトできます。また、社員の自己啓発支援などで全階層、全テーマなどを検討中の場合は、「見放題パックプラン」を選びいただくと、全講座を期間中に見放題になります。
LECでは、貴社のご要望に合わせた様々な研修をご提案いたします。その他、人材育成に関してはどのようなことでもまずはご相談ください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社のご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
お問い合わせはこちら
【申込・契約】
受講の詳細が決まりましたら、申込書記入・受講に必要なIDとパスワードをご連絡いたします。
- Q.LECのeラーニングの特徴・他社のeラーニングとの違いはどのような点ですか
- LECのeラーニングの特徴は以下4つです。
1.法律・会計など専門分野に強い!
資格スクール事業で培った法律・会計・人事労務などの学習指導・教材作成リソースを最大限に活用し、約200コンテンツにも及ぶ専門分野のコンテンツラインナップを揃えおり、一般的なビジネススキルは当然ながら、他にはできない細やかな専門教育までおこなうことができます。
2.カスタマイズ力
毎年数多くの研修教材をオンデマンド対応で制作・提供している教材制作専門スタッフやE-ラーニング制作・運用専門スタッフを部門内に擁しており、迅速かつ柔軟なカスタマイズ対応が可能です。
3.約20年にわたる運営実績
LECのeラーニングは、時代の変化に先駆け約20年前より開発・提供を続けており、国内有数の大企業や中央省庁、自治体を始めとした多くの法人・団体での導入実績がございます。
2020年におけるID発行数はBtoC向け資格講座・BtoB向けビジネススキルで10万件以上となっており、システム面においても安定したご受講環境をご提供可能です。
4.選べる!2種類の受講方式
スライド形式(音声無し)と動画形式(音声あり)2種類のコンテンツ形式をご用意しており、テーマや対象者、利用場面に応じて様々な組み合わせでご活用いただくことが可能です。
- Q.導入実績はどれくらいありますか
- 大手企業や官公庁等での豊富な導入実績がございます。
創立後40年以上の歴史を持つ弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、特にコンテンツの開発・カスタマイズ力をご評価いただいております。また、複数の大手eラーニング専門会社様にもコンテンツ提供をしておりますので、貴社の人材育成についてもご安心してお任せください。
- Q.講座ラインナップを教えてください
- LECのeラーニングは約300コンテンツを「テーマ別」「階層別」「目的別」で分けてお選びいただけます。無料トライアルも可能です。
テーマで選ぶ
法務・コンプライアンス 財務・会計 コミュニケーション マネジメント 人事・労務 経営・企画 マーケティング ビジネススキル IT・情報
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経営層 管理職 中堅社員 若手社員 新入社員
目的別で選ぶ
目的別一覧
「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。
- Q.法改正などのアップデートはされていますか
- 専門の教材製作スタッフにより、毎年法改正の確認とコンテンツ改訂をおこなっております。
- Q.どのような受講形態・画面構成になりますか
- LECのeラーニングはスライド形式(音声無し)と動画形式(音声あり)2種類のコンテンツ形式をご用意しており、テーマや対象者に応じて様々な組み合わせでご活用いただくことが可能です。それそれの特徴や活用法についてはこちらをご確認ください。
2種類のeラーニング活用法を見る
- Q.教材はついていますか
- eラーニングの特性上、原則教材なしで学習を進めていただきます。
なお、インターネット環境での学習が難しい方には、紙ベースの教材をご提供することも可能ですが、別途教材費をいただく点、ご用意にお時間をいただく点についてご了承ください。
- Q.テストはついていますか
- LECのeラーニング講座には全て10問〜25問の○×テストが付いており、講座内容に合わせた理解度確認が可能です。また、出題内容については別途費用にてカスタマイズすることも可能です。テストは合格するまで繰り返し受講可能となっており、最高点が履歴として記録されます。
講座修了後には修了証も画面上でダウンロードできますので、社内研修での利用に最適です。
- Q.費用はどれくらいかかりますか。学び放題コースはありますか
- 単発1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数や複数講座の受講が見込まれる場合はセレクトプランや見放題プランなどお得なプランもご用意しております。
ご予算にあわせた、カリキュラムやカスタマイズプランもご提案もいたします。
プランと料金を見る
- Q.セレクトプランの受講を検討しています。セレクトプランを受講者ごとに変更することは可能ですか?また、受講期間6ヶ月の中で、コンテンツの組み換えなどはできますか
- たとえば、セレクト5プランを例にとった場合、貴社が任意にご選択された5コンテンツを全受講対象者が受講することになりますので、受講者毎のコンテンツの組み換えや受講期間内でのコンテンツの組み換えはできません。ただ、セレクト5プランに加えて、単体のコンテンツを追加することは可能でございますので、ご希望がございましたら弊社営業担当より価格も含めてご説明申し上げます。
- Q.最低何名から利用できますか
- 最低20名からのご利用可能です。
ご予算にあわせた、カリキュラムやカスタマイズプランもご提案もいたします。
プランと料金を見る
- Q.数百名、数千名の大人数での受講はできますか
- 数千名以上のお申込みの場合には、サーバ負荷を考慮し、一定人数ごとのグループで受講時期をずらすなどのご提案をさせていただく場合がございます。
また、ID発行には、3週間〜1か月程度お時間をいただく場合がありますので、早めにご相談ください。
- Q.カスタマイズやオーダーメイドはできますか
- 新規原稿作成やイラストの変更、動画化など、ご要望に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。ご希望をお聞かせください。
■カスタマイズ例
・修了テストの合格基準、出題順序変更
・修了テストのオリジナル問題作成
・画面の追加、削除
・画面(原稿含め)の新規作成
・声優によるナレーション追加
・外国語への翻訳
・動画化 など、
- Q.受講者へのアンケートはできますか
- カスタマイズ対応とはなりますが、学習管理システム(LMS)上にアンケート機能が装備されており、E-ラーニングのログイン画面上でアンケートを実施することが可能です。
- Q.講座内容に関する質問はできますか
- 電話またはメール等にて承ります。
電話:平日9:00〜18:00
メール又は専用お問い合わせフォーム:24時間受付、原則として翌営業日中に回答いたします。
原則として受講者様からの直接のお問い合わせには対応しておりませんが、ご希望がございましたらご提案の際にお聞かせください。
- Q.受講修了要件を教えてください
- 受講講座のすべての目次項目を受講し、修了テストにて合格基準点以上を得点すると修了となります。
- Q.受講可能期間を教えてください
- 受講開始から6カ月以内であれば任意で設定可能です。6カ月を超える期間延長について、別途御見積にて承ります。
- Q.社員の受講状況を管理・確認することはできますか
- 学習進捗状況は、成績管理専用IDにより確認できます。受講履歴のCSVダウンロードが可能です。
- Q.受講していない社員への督促はできますか
- 学習管理システム(LMS)には、メール送信機能が実装されています。受講者情報としてメールアドレスを登録している場合は、成績管理担当者様が受講者にメール送信を行うことが可能です。未受講者を抽出し、督促メール送信にもご利用いただけます。
弊社側で対応する場合については別途費用を頂戴しますが、ご希望をお聞かせください。
- Q.継続利用の場合、受講履歴は保持されますか
- 原則として、同一ID・同一講座であれば受講期間を延長しても受講履歴は保持されます。ただし受講機関が6カ月を越えるような場合などには、受講履歴の引き継ぎができない場合があります。
複数年に渡って同一ID・同一講座での受講を想定されている場合には、別途ご相談ください。
- Q.セキュリティ対策について教えてください
- 不正アクセス対策
1)不正行為を検出するため、WEBサーバのシステムログを取得し、30日以上保管しております。
2)マルチウェア対策製品のリアルタイムスキャンを実施し、ウイルス対策ソフトを導入しております。
3)WAF(Web Application Firewall)により、外部からのアクセスを監視しております。
通信暗号化
TLS1.2暗号化通信となります。
- Q.自社で導入している学習管理システム(LMS)上で受講することはできますか
- 可能です。但し貴社で利用している学習管理システム(LMS)によって講座データの仕様が異なりますので詳細はお問合せください。
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■受講者の方
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- IDやパスワードを受講者自身が任意に変更することはできません。
- Q.IDやパスワードを紛失した場合の対応を教えてください
- 弊社問い合わせ窓口にお問い合わせください。
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余分な文字列やスペースが入力されないようご注意ください。
ユーザID、パスワードを誤って入力した場合、次のように表示されます。
無効なユーザIDです → IDをご確認の上、再入力してください。
パスワードが一致しません → パスワードをご確認の上、再入力してください。
- Q.複数の端末を使って受講できますか
- 動作環境を満たした端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)と、インターネット環境があれば、異なる端末で受講が可能です。異なる端末で学習しても履歴は継承、統合されます。
- Q.動画講座を再生しても音声が出ません
- お使いの端末や、端末に接続した外部スピーカーで、音声を出さない設定(ミュート状態)になっている可能性がありますのでご確認ください。
パソコン画面右下角のスピーカーのアイコン(設定によってはその表示位置が異なる場合があります)や、端末本体に音量のボタンやダイヤル等がある場合はそれを操作して、音量設定をご確認ください。
外部スピーカー接続の場合、音声が出る状態にあるか、(配線が外れていないか等)ご確認ください。端末の設定や接続、故障等の状況によってスピーカーの音量が出なかったり、小さい場合があります。イヤホンで聞こえる場合もございますので、お試しください。
なお、スライド形式の講座に音声はありません。
- Q.受講に際して必要なものを教えてください
- 受講用の端末、受講可能なログインIDとパスワード、通信環境が必要です。
- Q.受講可能なデバイスや通信環境を教えてください
- 原則として以下に対応しております。
■OS:Windows10、Windows11
■ブラウザ:Microsoft Edge、Google Chrome Mozilla Firefox(32bit版)
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