ファシリテーション研修

研修の概要

ビジネスパーソンは日々の仕事をこなしながらも、何らかの形で職場内、社内各部署或いは取引先との会議を招集したり、参加しています。会議が長引くにつれ、会議のテーマから外れた議論に話題が発展し、会議が終わった頃にはヘトヘト・・・、このような経験をされたことはありませんか?一方で、ある人が仕切った会議では常にワイワイガヤガヤと進行に活気があり、それでいて、きちんとゴールや次回までにやるべきことがきちんと整理され、満足して会議を終えることができた、と感じたことはありませか?

ビジネスの場面ででファシリテーションとは、グループによる活動が円滑に行われるように進行を支援をする機能のことをいい、そのような機能を上手に会議の場で果たす進行役の人をファシリテーターと呼びます。 ファシリテーション研修では会議が始まる前の段取り、会議の全参加者を巻き込んだ意見出し(発散)、意見の収束、対立する意見の調整とまとめ、という4つのスキルを体系だてて学べるように進めていきます。研修と演習の体感により、実務ですぐに使えるスキルを身につけていただくことを目的としております。

研修の効果

ファシリテーションスキルを身につけることで、生産性の高い問題解決型の会議とは何かを理解し、会議をゴールに合わせて仕切るファシリテーションテクニックを身につけることができます。また、また、会議に参加する立場の人にとっても、生産性の高い会議とはどのようなものであるのか、その流れや会議における貢献のポイントを理解するスキルも同時に得ることができます。

対象者

ビジネスシーンで会議に参加する機会が多い若手、中堅、管理職の全ての層の方を対象とします。 必ずしも会議の仕切り・調整役を担う方だけでなく、会議の参加者にとっても生産的な会議の進行について学ぶ機会をご提供します。

所要時間

6時間(一般的な研修時間の目安となります。)

研修の必要性

企業を取りまくビジネス環境の劇的な変化の下、「働き方改革」の導入があらゆる業界で求められています。そのため個々人の仕事に対する生産性や効率性が重視されるなか、個々人が参加する「会議」の質やあり方も変わらなくてはなりません。

ファシリテーション研修を通じて得られたスキルを会議の場で発揮することで、会議参加メンバーもその変化を実感できることでしょう。限られた時間の中で会議の質と参加者による満足度や納得感を担保できることは、まさしくファシリテーターの真骨頂です。同時に企業にとっても会議の見える化を果たすことができます。

カリキュラム

カリキュラム 時間

午前の部

ファシリテーションとは(レクチャー)
  1. ファシリテーターの役割
  2. ファシリテーションの心構え
  3. ファシリテーターがやるべきこと
質の高い会議とは(グループワーク)
  1. これまでの会議を見直す
  2. 会議をデザインする(事前準備と会議段取りのポイント)
2.5時間

午後の部

1.ファシリテーションで求められる4つのスキル (複数会議シナリオに基づく「ファシリテーター」役、「参加者」役によるロールプレー)
  • 場のデザインスキル(会議の空気を作る)
  • 対人関係のスキル(発散、全員発言のテクニック、脳汗トレーニング、1000本ノック)
  • 構造化のスキル(構造化と収束までの流れ)
  • 合意形成のスキル→細分化(対立とコンセンサス)
2.クロージング(会議後の調整、議事録作成)
3.ふりかえり
3.5時間

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