リスクマネジメント研修

研修の概要

組織・事業における業務や運営には、常に潜在的および顕在的な様々なリスクが伴います。そのリスクの所在を未然に考え、管理することができるよう適切な判断を下すことが求められます。リスクマネジメント研修では、危機管理能力を身につけるため、リスクマネジメント事例をもとに将来起こりうるリスクを想定して発生した場合の損害を最小限に食い止めるための対応を身につけます。

顕在する危機要因を洗い出し、対策を講じることで実践的なリスクコントロールの対応能力を強化することができます。リスク管理能力を向上させることで組織全体を活性化し、各職員の能力も適切に引き出せるようになります。また、この研修では、コンプライアンスの本質を学ぶことで、遵法精神を養い、リスク管理の強化から、職場内の環境改善にも役立てられる内容です。

業務分担することはそれ相応の管理能力を必要とします。如何なるリスクが発生しようとも対処できるように準備してことも大事で、必要なリスクマネジメントの人材育成に繋がります。

研修の効果

  • リスク管理上の課題を自ら発見できるようになり、リスクの洗い出し、組織や業務上の課題の把握が可能になります。それに加え、リスク回避を全体的な視点で見る方法も習得できます。
  • 新たなリスクについても判断・決断ができるスキルが得られ、初動対応が迅速となり、結果としてリスクの顕在化・拡大の防止に役立ちます。
  • リスクマネジメントの考え方や視点を現場に浸透させていくことで、必要な人材育成にも繋がります。

対象者

新入社員、3-5年目社員

所要時間

5時間(一般的な研修時間の目安となります。)

研修の必要性

近年、社会環境が急速に変化しているなか、全ての役職員がリスクマネジメントを理解することが重要です。関連する製品やサービスにおける事故や不具合、トラブル、クレームに対する潜在的なリスクの予見と防止の手法、リスクが万一発生した場合には二次リスクの回避やリスク最小限に抑えるため、組織を挙げての適切な対応方法が求められます。

常日頃、リスク管理に対する組織のあり方や業務をクリティカルに見つめ、危険察知能力を高めることや、リスク洗い出し、対策や対処の方法を習得することが大切です。組織の永続的な発展と、良好な業務遂行のために、リスクマネジメントを実践できる人材を育成するための研修が必要です。

カリキュラム

カリキュラム 時間
1.リスクマネジメントの重要性
  • リスク管理の必要性
  • 企業における危機管理の事例
2.リスクについての確認
  • リスクの定義、企業を取り巻く様々なリスク
  • リスクの認識とその向上策
  • リスクの構成要素(リスク要因、リスク対象)
3.リスク管理とは
  • リスクマネジメントとは
  • 組織での役割
  • リスクマネジメントのプロセス(リスクの洗い出し、リスクの分析と評価、リスクの優先順位づけ、リスク対策)
2.5時間
4.組織・職場におけるリスクマネジメント
  • 業務リスク
  • ヒューマンリスク
  • 労務管理リスク
  • クレーム対応
  • ハラスメント
5.自社、事業部門のリスクの分析と対策
 
6.不祥事とコンプライアンス
  • 企業不祥事の参考事例
  • コンプライアンスの意識を高める
7.まとめ
 
2.5時間

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