メンタルヘルス対策研修(法的視点からの対応)

研修の概要

うつ病、それに伴う業務への支障などのトラブルは、現在、どの企業も抱えている問題といえます。 この講座では、このような現状とその背景及びそれに関わる法的規定を学習後、メンタルヘルスとは何か、それに伴う業務上のトラブル対応はどのようにすれば良いのかなどを学習していきます。学習したいポイントをQ&A方式の事例を使って学習していきます。

研修の効果

  • メンタルヘルスの発生する現状や国の方針等、メンタルヘルスに関する基礎知識と周辺知識について広い知識が得られます。
  • 身近な場面を想定したQ&Aを元に、その対策方法やトラブル回避方法についての知識が身に付きます。

対象者

管理職社員

所要時間

5時間(一般的な研修時間の目安となります。)

研修の必要性

  • 企業において社員の健康は、企業業績を大きく左右する問題といえます。その中でも、最近問題となっている「うつ病」はどの企業でも抱える問題であり、対応を間違えると、業務効率の低下、企業イメージの低下はもとより、うつ病を発症した本人や、家族からの訴訟にまで発展するケースが増加しています。
  • また、このようなうつ病患者側にたって、従業員訴訟をバックアップすることを専門とする弁護士事務所も増加しています。
  • そのような事態になる前に、メンタルヘルスについての知識をしっかりと身に付け、法的な視点からも適切な対応を行うことができる管理職を育てることが重要となるのです。

カリキュラム

カリキュラム 時間
1.メンタルヘルスとは
  • 労働者のメンタルヘルスに関する現状
  • メンタルヘルスの定義
  • 法律の規定
  • 国の指針
    指針の趣旨/メンタルヘルスケアの基本的考え方
2.心の健康づくり計画
  • 4つのケア
    セルフケア/ラインケア/事業場内産業保険スタッフ等によるケア/
    事業場外資源によるケア
  • 職場復帰の支援
1時間
3.メンタルヘルスに関わる業務上のトラブル対策
  • 採用・調査の自由とプライバシーの保護との関係
    Q&A事例:
    精神障害歴の有無を採用時に調査できるのか
  • メンタルヘルス不調者への対応にあたっての注意点
    Q&A事例:
    医師の診療を受けることを命じられるか/
    会社は休職を発令することができるか/
    プライバシーの保護が常に優先されるか
  • 職場復帰と処遇にまつわる問題
    復職の要件である「治ゆ」の解釈/復職と処遇について
    Q&A事例:
    復帰に関わる「治ゆ」の判断者はだれか
  • メンタルヘルス不調者への解雇等の措置
  • 使用者責任
    Q&A事例:
    過重労働とうつ病発症に対する使用者責任
4時間

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