お客様インタビュー
オアシス協同組合様
「日本で働くためのビジネス基礎講座」

◆今回取材にご対応いただいたのは◆

日本語スキルを活かして外国人を支援
ウィルダンさん

仕事の現場のみならず、日常生活でのサポートもしたい

私はインドネシア出身、日本で４年間働き、現在はオアシス協同組合で外国人雇用支援に携わっています。前職では大手運送会社に勤務していましたが、自身のスキルである日本語の能力を活かすことのできる機会が少なかったと共に、日本と外国の方との架け橋になる仕事がやりたかったため、こちらに転職をしてきました。スキルを活かして自分のように日本で働く方の支援がしたかったのです。

まだ入社したばかりなので、現在は業務に関する研修を受けたり、外国人を雇用している当組合のクライアント様への同行訪問などを行っています。これから、業務の中でインドネシアをはじめ、ベトナムやフィリピンなど、様々な国の方々の助けになることができたら嬉しいですね。

外国人にとって、仕事以外のプライベートでも、日本で生活していく上では大変なことが多くあります。私が初めて日本に来た時は、銀行口座やモバイル契約などに非常に苦労をしました。
だからこそ、日常生活におけるアドバイスなどもできたらと思います。食品や日用品が安いスーパー情報なども喜ばれるのではないかと思います。

ビジネススキルアップ研修（LEC東京リーガルマインドの研修）を受けてみて

これから日本で働く方にとって、すぐに使える知識が学べるのがとても良いと思いました。例えばビジネスメールの書き方などは役立つと思います。私は前職で、一通のメールを書くのにもいろいろ調べる必要があったので、数時間かかってしまった経験もあります。 その他、ビジネスルールは「知らないとどうしようもないが知っていれば済む」ということが多いので、習ったことを実践すれば、ビジネススキルがすぐにアップするのではないでしょうか。

非常に役に立つ情報が多いと思います。特に災害時の知恵や備えの講習は初めて受けましたので、生活には役に立つ内容でした。例えばカップラーメン・カップ焼きそばがお湯ではなくても水で食べることができるというのは初めて知りました。

異文化コミュニケーションは外国人を雇う側向け又は外国人のいる会社に所属する日本人社員向けの内容になっておりますが、外国籍の社員にとっても異文化コミュニケーションを学ぶことも必要だと思うので、外国人とコミュニケーションする日本人向けだけではなく、日本で働く外国人を含めての内容に変えた方が宜しいかと思います。

AIついての知識も増やしたい

これからは、引き続き当組合の業務を通して外国人の方々のサポートをすると共に、私の興味があるAIの知識を学んでいきたいです。

オアシス協同組合について

＜本店＞

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＜事業内容＞

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技能習得支援事業

実習生支援事業