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ベンダー任せにしないITプロジェクトマネジメント研修
ユーザ側企業担当者におけるIT系のプロジェクトマネジメントを知る。
研修対象者
- システムやデータベース利用ユーザの立場でその管理をする部署の方
- 公共機関・共済組合・農協・地銀・信用組合・保険共済代理店・病院・介護事業所などの新人及び若手社員、実業務に携わる部門長、情報システム担当者、業務改革担当者、データ連携推進担当者など
研修概要
本研修では、ワークショップを通じてプロジェクト管理に必要な最低限の知識を学習しつつ、システム開発を想定したプロジェクト管理の知識や事例をお伝えします。リアリティのある実体験がノウハウを身に付ける近道となります。そのため、一方通行の一般理論をお伝えするだけでなく、考える力のベースを構築しながらプロジェクト管理に関する検討を進めてもらいます。実務にそのまま使え、即戦力となるノウハウを身に付けていくことを重視します。
アプリ活用を含めたIT導入・システム改修するにしても、全体最適な発想が抜けていたり、関連部署からの要求を定義できていないことやプロジェクト管理など専門業者・ITベンダーにすべてお任せ状態で、ITベンダーの言いなりのままになってしまっていることはよくあることです。
ユーザ側としてIT関連のプロジェクトへの関わり方が薄いままとなっていませんか?表面的なITやプロジェクト管理の知識だけでなく、世の中で取り組まれている実際のIT関連プロジェクトの実態を知りたい、日々の実践で必要になるノウハウを異なる部署ともワークや対話しながら学びたい・研修を作りたいというお声にお応えしていきます。
期待効果
研修後に受講生は、プロジェクト管理でやるべきことを理解し、自分自身の役割や問題への解決方法を提案することが可能となります。そこに必要なプロジェクト管理としてのツール活用など、何を使ってどのように考えるべきなのか具体的に判断ができるようになります。
企業側として、生産性向上を実現するための具体的な検討方法を理解した従業員教育が実現でき、企業の目指すべき方向への推進人材を増やすことができます。
研修の特徴
1ユニット約30分程度の動画講義で学べる、全体で約2時間の動画講座です。
- 短時間でいつでも学べるEラーニングで、費用や時間的なコストをかけずに、社員研修などに導入していただけます
- 人事部・研修担当者様にて、受講者の受講状況管理や成績把握が可能です。
また、本講座の目的は「意識付け」の部分となりますので、段階的にアップデートした研修実施も可能です。
例1:eラーニング受講後に、貴社オリジナルの社員研修を関連テーマでの知識アップ
例2:関連テーマでのビジネス事例などを活用した講義やディスカッション形式・ワークショップでの講義実施
ご興味のある方向けに、ページ下部にてトライアル受講をご案内しておりますので、是非一度ご覧ください。
カリキュラム
内容 | 時間 (目安) |
---|---|
Section 1 IT基礎知識 | 50分 |
コンピュータの種類 | |
システム構成 | |
システムの信頼性 | |
クラウドコンピューティング | |
セキュリティ | |
Section 2 システム開発の進め方 | 30分 |
システム開発のプロセス | |
ウォータフォールモデル | |
アジャイル開発 | |
テストの種類 | |
Section 3 プロジェクト管理の仕方 | 20分 |
PMBOK | |
WBS | |
EVM | |
サービスマネジメント | |
Section 4 プロジェクトの実践事例など | 20分 |
事例① | |
事例② | |
事例③ | |
修了テスト | 10問 |
学習画面イメージ
- 学習画面1
- 学習画面2
- 修了テスト
受講費用と販売形態
1,100円(税込)、eラーニング(ASP)
使用教材
LECオリジナル講義スライドPDF
登壇講師
Kurokawa Takahiro
黒川 貴弘 LEC東京リーガルマインド講師
保有資格 | 中小企業診断士/応用情報技術者 |
---|
2011年にITコンサルタントとして独立起業。その後10年間の間に、アウトドアブランド立ち上げ、WEB事業・映像事業などの一般事業の多角化展開を自身で手掛け、 実践重視型のコンサルティングサービスを提供している。
LEC中小企業診断士・IT関係資格対策講座に多数登壇、官公庁・企業様向け研修の実績多数。実務と知識を融合した実践型の講義が特徴。
DX研修やセキュリティ研修、中小企業診断士関連の講座など、10年以上の間に1,000以上の登壇経験がある。
無料体験(講座おためし版)
eラーニング「ベンダー任せにしないITプロジェクトマネジメント研修」の一部を無料でお試しいただけます。
LEC研修の強み
- 圧倒的にわかりやすい研修
- 創立より40年以上に亘り培ってきた研修実績とノウハウで、貴社の人材育成計画をご支援いたします。
- 多様な研修受講スタイル
- 難解な知識もわかりやすく解説。研修終了後も財産となるオリジナル教材をご提供します。
- 柔軟なカスタマイズ力
- 資格対策合格のプロから実務に精通した講師まで、研修効果を最大化できる講師をアサインします。
- 実務・講義経験豊富な講師
- 講義内容は柔軟にカスタマイズ。貴社だけのオリジナル研修をご用意いたします。
- 法律・会計教育の強み
- 講師派遣・WEB配信・eラーニングから双方向オンライン講義まで、最適な研修スタイルをご提案します。
eラーニング研修導入までの流れ
お問い合わせ〜実施〜アフターフォローまで、ご希望に合わせた研修実施が可能です。
- STEP1 導入検討
- 貴社の研修ニーズの全体像についてヒアリングいたします。
- ②eラーニングを実際に見てみたい。
お電話での説明、貴社に訪問での説明など、ご要望に応じます。 - ①説明を聞きたい。
eラーニングコンテンツブックよりご希望の講座コードをお知らせください。デモIDを発行いたします。 - ③集合研修などと併せて相談したい。
LECでは、貴社のご要望に合わせた様々な研修をご提案いたします。その他、どのようなことでもまずはご相談ください。
- STEP2 実施前打ち合わせ
- 貴社ご担当者様とお電話などで詳細のお打ち合わせをさせていただき、実施方法やお見積もりをご提示いたします。
- STEP3 お申し込み・契約
- eラーニング受講の詳細が決まりましたら契約を締結いたします。
- STEP4 ID/パスワード発行
- 受講に必要なIDとパスワードをご連絡いたします。
- STEP5 学習スタート!
- 学習を開始します。
- STEP6 修了テスト
- 全ての学習を終えられましたら、最後に修了テストを受けていただきます。
(コースによってはない場合もございます。)
- STEP7 修了証発行
- 全ての単元を学習し、修了テストに合格すると、修了証を発行することができます。
お問合せ
研修実施に関するお悩みやご要望などは、お気軽にご相談ください。
- ◎予算に合わせた対応
- ◎集合研修&eラーニング組合せ
- ◎業種ことのカスタマイズ・オーダーメイド
- ◎eラーニングコンテンツ売切り
- ◎全国への講師派遣
- ◎多言語対応
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FAQ・よくある質問
■管理者、お申込みご担当者の方
- Q.eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
-
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知ると、目的に応じた使い分けやブレンディングが有効です。
- Q.初めてeラーニングを利用するのですが、どのように導入すればよいでしょうか
-
【講座選び】
研修テーマや階層が明確であれば、約300講座の中から自由にセレクトできます。また、社員の自己啓発支援などで全階層、全テーマなどを検討中の場合は、「見放題パックプラン」を選びいただくと、全講座を期間中に見放題になります。
LECでは、貴社のご要望に合わせた様々な研修をご提案いたします。その他、人材育成に関してはどのようなことでもまずはご相談ください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社のご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
お問い合わせはこちら
【申込・契約】
受講の詳細が決まりましたら、申込書記入・受講に必要なIDとパスワードをご連絡いたします。
- Q.LECのeラーニングの特徴・他社のeラーニングとの違いはどのような点ですか
- LECのeラーニングの特徴は以下4つです。
1.法律・会計など専門分野に強い!
資格スクール事業で培った法律・会計・人事労務などの学習指導・教材作成リソースを最大限に活用し、約200コンテンツにも及ぶ専門分野のコンテンツラインナップを揃えおり、一般的なビジネススキルは当然ながら、他にはできない細やかな専門教育までおこなうことができます。
2.カスタマイズ力
毎年数多くの研修教材をオンデマンド対応で制作・提供している教材制作専門スタッフやE-ラーニング制作・運用専門スタッフを部門内に擁しており、迅速かつ柔軟なカスタマイズ対応が可能です。
3.約20年にわたる運営実績
LECのeラーニングは、時代の変化に先駆け約20年前より開発・提供を続けており、国内有数の大企業や中央省庁、自治体を始めとした多くの法人・団体での導入実績がございます。
2020年におけるID発行数はBtoC向け資格講座・BtoB向けビジネススキルで10万件以上となっており、システム面においても安定したご受講環境をご提供可能です。
4.選べる!2種類の受講方式
スライド形式(音声無し)と動画形式(音声あり)2種類のコンテンツ形式をご用意しており、テーマや対象者、利用場面に応じて様々な組み合わせでご活用いただくことが可能です。
- Q.導入実績はどれくらいありますか
- 大手企業や官公庁等での豊富な導入実績がございます。
創立後40年以上の歴史を持つ弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、特にコンテンツの開発・カスタマイズ力をご評価いただいております。また、複数の大手eラーニング専門会社様にもコンテンツ提供をしておりますので、貴社の人材育成についてもご安心してお任せください。
- Q.講座ラインナップを教えてください
- LECのeラーニングは約300コンテンツを「テーマ別」「階層別」「目的別」で分けてお選びいただけます。無料トライアルも可能です。
テーマで選ぶ
法務・コンプライアンス 財務・会計 コミュニケーション マネジメント 人事・労務 経営・企画 マーケティング ビジネススキル IT・情報
階層別で選ぶ
経営層 管理職 中堅社員 若手社員 新入社員
目的別で選ぶ
目的別一覧
「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。
- Q.法改正などのアップデートはされていますか
- 専門の教材製作スタッフにより、毎年法改正の確認とコンテンツ改訂をおこなっております。
- Q.どのような受講形態・画面構成になりますか
- LECのeラーニングはスライド形式(音声無し)と動画形式(音声あり)2種類のコンテンツ形式をご用意しており、テーマや対象者に応じて様々な組み合わせでご活用いただくことが可能です。それそれの特徴や活用法についてはこちらをご確認ください。
2種類のeラーニング活用法を見る
- Q.教材はついていますか
- eラーニングの特性上、原則教材なしで学習を進めていただきます。
なお、インターネット環境での学習が難しい方には、紙ベースの教材をご提供することも可能ですが、別途教材費をいただく点、ご用意にお時間をいただく点についてご了承ください。
- Q.テストはついていますか
- LECのeラーニング講座には全て10問〜25問の○×テストが付いており、講座内容に合わせた理解度確認が可能です。また、出題内容については別途費用にてカスタマイズすることも可能です。テストは合格するまで繰り返し受講可能となっており、最高点が履歴として記録されます。
講座修了後には修了証も画面上でダウンロードできますので、社内研修での利用に最適です。
- Q.費用はどれくらいかかりますか。学び放題コースはありますか
- 単発1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数や複数講座の受講が見込まれる場合はセレクトプランや見放題プランなどお得なプランもご用意しております。
ご予算にあわせた、カリキュラムやカスタマイズプランもご提案もいたします。
プランと料金を見る
- Q.セレクトプランの受講を検討しています。セレクトプランを受講者ごとに変更することは可能ですか?また、受講期間6ヶ月の中で、コンテンツの組み換えなどはできますか
- たとえば、セレクト5プランを例にとった場合、貴社が任意にご選択された5コンテンツを全受講対象者が受講することになりますので、受講者毎のコンテンツの組み換えや受講期間内でのコンテンツの組み換えはできません。ただ、セレクト5プランに加えて、単体のコンテンツを追加することは可能でございますので、ご希望がございましたら弊社営業担当より価格も含めてご説明申し上げます。
- Q.最低何名から利用できますか
- 最低20名からのご利用可能です。
ご予算にあわせた、カリキュラムやカスタマイズプランもご提案もいたします。
プランと料金を見る
- Q.数百名、数千名の大人数での受講はできますか
- 数千名以上のお申込みの場合には、サーバ負荷を考慮し、一定人数ごとのグループで受講時期をずらすなどのご提案をさせていただく場合がございます。
また、ID発行には、3週間〜1か月程度お時間をいただく場合がありますので、早めにご相談ください。
- Q.カスタマイズやオーダーメイドはできますか
- 新規原稿作成やイラストの変更、動画化など、ご要望に合わせて柔軟なカスタマイズが可能です。ご希望をお聞かせください。
■カスタマイズ例
・修了テストの合格基準、出題順序変更
・修了テストのオリジナル問題作成
・画面の追加、削除
・画面(原稿含め)の新規作成
・声優によるナレーション追加
・外国語への翻訳
・動画化 など、
- Q.受講者へのアンケートはできますか
- カスタマイズ対応とはなりますが、学習管理システム(LMS)上にアンケート機能が装備されており、E-ラーニングのログイン画面上でアンケートを実施することが可能です。
- Q.講座内容に関する質問はできますか
- 電話またはメール等にて承ります。
電話:平日9:00〜18:00
メール又は専用お問い合わせフォーム:24時間受付、原則として翌営業日中に回答いたします。
原則として受講者様からの直接のお問い合わせには対応しておりませんが、ご希望がございましたらご提案の際にお聞かせください。
- Q.受講修了要件を教えてください
- 受講講座のすべての目次項目を受講し、修了テストにて合格基準点以上を得点すると修了となります。
- Q.受講可能期間を教えてください
- 受講開始から6カ月以内であれば任意で設定可能です。6カ月を超える期間延長について、別途御見積にて承ります。
- Q.社員の受講状況を管理・確認することはできますか
- 学習進捗状況は、成績管理専用IDにより確認できます。受講履歴のCSVダウンロードが可能です。
- Q.受講していない社員への督促はできますか
- 学習管理システム(LMS)には、メール送信機能が実装されています。受講者情報としてメールアドレスを登録している場合は、成績管理担当者様が受講者にメール送信を行うことが可能です。未受講者を抽出し、督促メール送信にもご利用いただけます。
弊社側で対応する場合については別途費用を頂戴しますが、ご希望をお聞かせください。
- Q.継続利用の場合、受講履歴は保持されますか
- 原則として、同一ID・同一講座であれば受講期間を延長しても受講履歴は保持されます。ただし受講機関が6カ月を越えるような場合などには、受講履歴の引き継ぎができない場合があります。
複数年に渡って同一ID・同一講座での受講を想定されている場合には、別途ご相談ください。
- Q.セキュリティ対策について教えてください
- 不正アクセス対策
1)不正行為を検出するため、WEBサーバのシステムログを取得し、30日以上保管しております。
2)マルチウェア対策製品のリアルタイムスキャンを実施し、ウイルス対策ソフトを導入しております。
3)WAF(Web Application Firewall)により、外部からのアクセスを監視しております。
通信暗号化
TLS1.2暗号化通信となります。
- Q.自社で導入している学習管理システム(LMS)上で受講することはできますか
- 可能です。但し貴社で利用している学習管理システム(LMS)によって講座データの仕様が異なりますので詳細はお問合せください。
お問い合わせはこちら
■受講者の方
- Q.IDやパスワードを受講者自身が任意に変更できますか
- IDやパスワードを受講者自身が任意に変更することはできません。
- Q.IDやパスワードを紛失した場合の対応を教えてください
- 弊社問い合わせ窓口にお問い合わせください。
- Q.ログインできません
- ユーザID、パスワードは、英数の半角文字にて正しくご入力ください。
余分な文字列やスペースが入力されないようご注意ください。
ユーザID、パスワードを誤って入力した場合、次のように表示されます。
無効なユーザIDです → IDをご確認の上、再入力してください。
パスワードが一致しません → パスワードをご確認の上、再入力してください。
- Q.複数の端末を使って受講できますか
- 動作環境を満たした端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)と、インターネット環境があれば、異なる端末で受講が可能です。異なる端末で学習しても履歴は継承、統合されます。
- Q.動画講座を再生しても音声が出ません
- お使いの端末や、端末に接続した外部スピーカーで、音声を出さない設定(ミュート状態)になっている可能性がありますのでご確認ください。
パソコン画面右下角のスピーカーのアイコン(設定によってはその表示位置が異なる場合があります)や、端末本体に音量のボタンやダイヤル等がある場合はそれを操作して、音量設定をご確認ください。
外部スピーカー接続の場合、音声が出る状態にあるか、(配線が外れていないか等)ご確認ください。端末の設定や接続、故障等の状況によってスピーカーの音量が出なかったり、小さい場合があります。イヤホンで聞こえる場合もございますので、お試しください。
なお、スライド形式の講座に音声はありません。
- Q.受講に際して必要なものを教えてください
- 受講用の端末、受講可能なログインIDとパスワード、通信環境が必要です。
- Q.受講可能なデバイスや通信環境を教えてください
- 原則として以下に対応しております。
■OS:Windows10、Windows11
■ブラウザ:Microsoft Edge、Google Chrome Mozilla Firefox(32bit版)
詳しくはこちらをご確認ください。eラーニング動作環境
お客様の声
- ITリテラシー研修
- 事業会社 D社
当社は、従業員の残業が多く、なかなか生産性が上がらないという課題がありました。新たなデジタルツールやRPAを導入する話も何度は出てはきましたがなかなか話が進まず、焦りがありました。その中で、生産性の高い従業員とそうでない従業員の業務の質を比較したところ、パソコン操作、特にOffice操作のレベルがそのまま生産性の違いとなっていることが判明しました。よくよく考えればパソコン操作というのはできる前提で採用活動をおこない、入社後もとくに教育メニューに含めておらず、ロジカルシンキングや課題解決の研修をおこなって思考を整理しても、それをアウトプットする技術が不足していてはそもそも生産性は上がらないということに気が付いたのです。そこで、資格研修を依頼していたLECに相談したところ、Office操作に関する研修も実施が可能とのことでしたので、従業員のレベルを3つに区分し、レベルに合った研修を実施してもらいました。効果はてき面で、半年程度経ったことには特にレベルの低かった従業員の操作レベルが向上し、残業時間も徐々に減少してきています。研修の費用はかかりましたが、下手な経費削減をするよりは従業員のスキルアップに投資をする方が、効果的に生産性を上げられることがわかったのは大きな成果となりました。
- ITパスポート
試験対策研修 - 金融機関 N社
金融機関の事業領域は、旧態依然の「金融」業務から、最新のテクノロジーやクラウドサービスを活用したFintechに主軸が変わり、今後はこれまで地盤としてきた「地域」という概念も取り払われていくことが明らかです。事業の舞台が地域からオンライン上に変わることで競合は他の金融機関でなく、IT系の企業になる可能性も十分にあるという危機感を持っています。そのような中で将来にわたり生き残っていくために、DX対応が急務と認識していますが、これまで金融一本で業務をおこなってきた従業員にとっては知識も意識も追いついていない状況でした。そこで、当社ではインフラの整備と並行し全ての従業員に知識教育としてITパスポートの取得を義務付け、ITに関わる用語や概念の理解を通して徐々にDX化への意識を情勢していくことを推進しています。今後の展開としては、その中から一定の従業員に対して情報処理技術者試験やその他デジタルに関わるスキルアップ教育をおこない、組織一丸となってDXを推進する計画を立てています。
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