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情報セキュリティマネジメント(SG)試験対策研修

情報セキュリティマネジメント(SG)

情報管理の要となる人材を育成!
重点分野である「セキュリティ」を中心に、必要な関連知識を効率的に習得します。

情報セキュリティマネジメント(SG)とは

情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。

試験詳細は情報セキュリティマネジメント試験ホームページでご確認ください。

研修対象者

  • 業務で個人情報を取り扱う全ての方・業務部門・管理部門で情報管理を担当する全ての方
  • 外部委託先に対する情報セキュリティ評価・確認を行う全ての方
  • 情報セキュリティ管理の知識・スキルを身に付けたい全ての方
  • iパス(ITパスポート試験)合格から、さらにステップアップしたい全ての方ITに関する基礎知識を身につけたい方
  • 新入社員、若手社員のスキルアップ

研修概要と特徴

本講座では、基礎から合格までに必要な知識を、初学者の方にもわかりやすく解説します。また、効率的カリキュラムにより、実力に繋がる知識習得を念頭とした、丁寧かつ無駄の無い講座となります。

研修効果と必要性

「情報セキュリティをいかに確保するか」は今や組織にとって大きな経営課題です。
近年企業情報のほとんどはコンピュータを用いて管理されるようになっていることから、情報のセキュリティ対策がより一層重要となっています。
また、社内の意識改善やコンプライアンスを率先して向上させていく場合、従業員の情報セキュリティに対する知識向上は必要不可欠です。
社内教育の一環として取り入れることで、企業全体の意識向上、人材強化に繋げることができます。

カリキュラム

全27回(約20分×89ユニット)【講義時間計:約30時間】

科目回数学習内容ユニット数
学習ガイダンス1学習ガイダンス1
情報セキュリティとは1情報セキュリティとは3
2情報セキュリティの基本4
情報セキュリティ技術1サイバー攻撃手法4
2情報セキュリテイ技術7
情報セキュリティ管理1情報セキュリティマネジメント4
2リスク分析と評価3
3情報セキュリティに関する取組み4
情報セキュリティ対策1人的セキュリティ対策2
2技術的セキュリティ対策5
3物理的セキュリティ対策1
4セキュリティ実装技術3
法務1情報セキュリティ関連法規4
2その他の法規・標準3
マネジメント1システム監査3
2サービスマネジメント4
3プロジェクトマネジメント5
テクノロジ1システム構成要素3
2データベース4
3ネットワーク5
ストラテジ1企業活動3
2システム戦略2
3システム企画2
科目B問題1科目Bの解き方2
2科目Bの演習4
サンプル問題1サンプル問題科目A2
2サンプル問題科目B2
模擬試験自習用模擬試験(Webテスト形式/1回分)
  • ※1講義あたりの時間数は約20分です。
  • ※本講座は2024年1月時点の試験情報をもとに収録したものです。
    最新情報は試験団体のWEBサイト等でご確認ください。
  • ※カリキュラム・内容は予告なく変更となる可能性があります。
  • ※WEB・音声DL配信開始日:2024年3月1日(模擬試験のみ4月1日)
  • ※WEB・音声DL配信終了日:2025年5月31日

受講費用

研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。ご希望をお伺いし、お見積りさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

研修導入のご相談

企業内での研修・集合研修や、団体受講をご検討の場合は、割引制度等もございます。
詳細資料のご請求やお見積もりのご依頼は、お気軽に法人事業本部までお問い合わせください。

企業様内での社員研修や、自己啓発支援制度等を利用した割引価格での講座のご提供など、
幅広いニーズにもお応えしております。

企業様自己啓発割引制度のお問合せ

担当講師

林 雄次(はやし ゆうじ)

林 雄次

1980年生まれ、東京都足立区出身。大塚商会のシステムエンジニアとして、1000社以上の中小企業の業務改善や戦略コンサルに従事。

保有資格はITストラテジスト、プロジェクトマネージャ、基本情報技術者、情報処理安全確保支援士、システム監査技術者、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、ITサービスマネージャ等の高度情報処理技術者資格から、初級システムアドミニストレータ、kintoneアプリデザインスぺシャリスト、ソフトウェア開発技術者、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、日商簿記検定2級、知的財産管理技能士2級等ビジネス系、健康経営アドバイザー、潜水士、防災士などまで幅広く、450を超える。上場企業からベンチャーまで幅広い企業の顧問や、士業向けに「デジタル士業」オンラインサロン主催、個人向けの資格・開業コンサルなどで幅広く活動。「資格ソムリエ」としてさまざまなメディアで活躍中。情報処理技術者試験などの実施団体である、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)でセキュリティプレゼンターも務める。

日本パラリンピック委員会 ハイパフォーマンスマネジメントチーム 情報・科学スタッフ/東京都社会保険労務士会 デジタル・IT 化推進特別委員/独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) セキュリティプレゼンター/日本の資格・検定 公認アンバサダー

著書:『社労士事務所の DX マニュアル』(中央経済社)、『資格が教えてくれたこと 400 の資格をもつ社労士がみつけた学び方・活かし方・選び方』(日本法令)

LEC研修の強み

圧倒的にわかりやすい研修
圧倒的にわかりやすい研修
創立より40年以上に亘り培ってきた研修実績とノウハウで、貴社の人材育成計画をご支援いたします。
多様な研修受講スタイル
多様な研修受講スタイル
難解な知識もわかりやすく解説。研修終了後も財産となるオリジナル教材をご提供します。
柔軟なカスタマイズ力
柔軟なカスタマイズ力
資格対策合格のプロから実務に精通した講師まで、研修効果を最大化できる講師をアサインします。
実務・講義経験豊富な講師
実務・講義経験豊富な講師
講義内容は柔軟にカスタマイズ。貴社だけのオリジナル研修をご用意いたします。
法律・会計教育の強み
法律・会計教育の強み
講師派遣・WEB配信・eラーニングから双方向オンライン講義まで、最適な研修スタイルをご提案します。

社員研修実施までの流れ

お問い合わせ〜実施〜アフターフォローまで、ご希望に合わせた研修実施が可能です。

STEP1 ヒアリング
貴社の研修ニーズの全体像についてヒアリングいたします。
例)・実施内容・目的・時期・対象者・人数・予算・研修会場etc.
STEP2 ご提案書作成
ヒアリングの内容に基づき、ご提案書を作成いたします。
・研修の種類(集合研修・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策)
・研修内容(カリキュラム等)・完成系かカスタマイズかオーダーメイドかの確認 など
STEP3 打ち合わせ
ご提案書に基づき、貴社のご意見・ご希望をうかがいながら、より詳細な内容を確定していきます。
STEP4 研修実施の確定
研修実施を確定します。
STEP5 契約・実施打合せ
研修日程・教材等の詳細を打合せをさせていただきます。
STEP6 研修実施
集合研修・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策
STEP7 アフターフォロー
アンケートやご担当者様、講師などからのフィードバックを基にした改善提案や受講者へのアフターフォロー

お問合せ

研修実施に関するお悩みやご要望などは、お気軽にご相談ください。

  • ◎予算に合わせた対応
  • ◎集合研修&eラーニング組合せ
  • ◎業種ことのカスタマイズ・オーダーメイド
  • ◎eラーニングコンテンツ売切り
  • ◎全国への講師派遣
  • ◎多言語対応

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FAQ・よくある質問

研修会社は多々ありますが、LECの研修の特徴は何ですか?
  • 創立より40年以上に亘り、幅広い層の研修やスキルアップをおこなってきた実績がございます。
  • 資格取得対策で培った、難解な知識を誰にでもわかりやすく、かつ簡潔に教材としてまとめるノウハウ、またそれを短期間で制作する社内体制で、研修終了後も財産になる教材をご提供します。
  • 士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
  • 研修効果を最大化するため、講義内容は柔軟にカスタマイズいたします。事例や社内規則など、盛り込みたい事項をお申し付けいただければ、貴社だけのオリジナル研修をご提案いたします。
  • 講師派遣・スタジオ収録動画のWEB配信・ビデオ会議システムによる双方向オンライン講義・eラーニングなど、費用・人数・時間・場所によって様々な提供形式を組み合わせ、最適な研修をご提案します。
どんな研修を実施するか悩んでるですが、LECではどんな研修が実施できますか?

LECの研修は、集合研修・eラーニング研修と分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズを合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。

「こんな研修を実施したい」というご希望が明確であったり、「何を実施するか迷う」といったお悩みをお持ちの場合は、まずはぜひお問合せください。ご要望を伺ったうえで、最適な研修をご提案いたします。

全国で研修が実施できますか?
全国各地で研修をご提供可能です。お客様のご要望に応じて実施地域の講師をアサインいたします。周辺に適した講師がいない場合は、東京や大阪の拠点より派遣いたします。また、双方向型オンライン研修やeラーニング研修メニューも充実しておりますので、さまざまな研修スタイルを、地域に関わらずご提供可能です。
実績を教えてください。
創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
研修料金はいくらですか?
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
集合研修の場合は、半日研修で20万円〜一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や集合研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
eラーニングと集合型・オンライン型研修の違いはなんですか?
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の修得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識修得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
集合型とオンライン型で研修内容に違いはありますか?
集合型研修のカリキュラムをベースに、グループワークやチャット機能の活用など集合型に近い形で実施いたします。内容やテーマによっては、カリキュラムの変更、タイムスケジュールの調整なども行い、より高い学習効果を目指します。
※グループワークや体験共有など、オンライン研修だけで効果を上げることが難しいカリキュラムもあります。オンライン研修の特性を活かした研修計画をご提案させて頂きます。
研修実施の相談や依頼はどのようにすればよいですか?
お問い合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお問合せください。お問合せを頂きましたのち、弊社担当営業にてヒアリング、ご提案をさせて頂きます。弊社既存の研修メニューのカスタマイズや貴社オリジナル研修の対応もいたします。双方向型のオンライン研修だけではなく、動画配信型やクリックアニメーション型eラーニングも含め貴社ご要望にマッチしたご提案をさせて頂きます。
オンライン研修への参加が始めての受講者が心配です。
弊社スタッフより、研修開始前のオリエンテーションでオンライン研修に参加する際のポイントや研修中のサポートについてレクチャーいたしますので、ご安心ください。

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