eラーニング

リモート社員研修・教育を実現!
東京リーガルマインドのeラーニング

リモート社員研修・教育を実現!東京リーガルマインドのeラーニング

ビジネス取引の基本から、ハラスメント、情報セキュリティ関連まで約300の学習コンテンツをラインアップ。オンラインでの社員研修、安定した組織運営を実現するLEC東京リーガルマインドのeラーニングを紹介。

おすすめの方
・経営陣に対してコンプライアンス強化の仕組みを提案したいと考えている人事ご担当者様
・会社法上、内部統制の構築が義務づけられている会社にお勤めの法務ご担当者様
・コンプライアンスと企業価値向上の両立・相互作用を目標とする経営者様

1.eラーニングシステムとは?

eラーニングとは、インターネットを利用した学習形態のことを指す。学習テキストに加えて、動画やリッチなテキストフォーマットを利用できるのが特徴で、企業の社内研修領域などで活用されている。

受講者側(従業員)は、パソコンやスマートデバイスを利用して場所を選ばず学習できるのがメリット。研修を運営する側(企業)にとっては、学習進捗度の把握やペーパレス化ができるほか、オフラインでの集合研修の際に発生していた従業員の移動コストや会場コスト、人事部門などの調整コストを大幅に軽減できるのがメリットだ。

1-1.高まるeラーニングの需要

新型コロナウイルスの感染防止対策が求められている状況下において、オンラインでの社員研修を実現するeラーニングの需要は右肩上がりで伸びている。2019年に約684億だった市場規模は、2020年に約845億に達し、2021年には約951億まで拡大する見込みだ。

特に、法務・コンプライアンス・リスク管理関連の学習コンテンツは、新型コロナウイルス感染拡大以降、ニーズが高まっている。テレワークの浸透によって、働く場所や利用するツールが多様化したことで、改めてその重要性が見直されているという。

本記事では、ビジネススキルの研修から、法務・コンプライアンス・リスク管理に特化した研修まで、約300の講座をラインアップするLEC東京リーガルマインドのeラーニングを紹介する。

2-1.LEC東京リーガルマインド eラーニング紹介動画

2.eラーニング導入における主な課題と解決策

ここからは、eラーニングの導入時における課題と、LEC東京リーガルマインドのeラーニングで実現できる解決策を整理していこう。

2-1.社員の理解度に“むら”ができやすい

課題
社員研修は受講の姿勢が社員に委ねられるため、eラーニングの利用において、学習深度の偏りを懸念する企業は多い。特に、法務・コンプライアンス分野は、普段耳慣れない専門用語が登場するため、講義を収録した動画形式のeラーニングでは十分に理解できない恐れがある。
解決策
LEC東京リーガルマインドのeラーニングは、テキストとイラストを受講者自身のペースで読み進めていくクリックアニメーション形式を採用。
自分のペースで学習できるため、講座を「ながら見」して気付いたら時間だけが経っており、中身が頭に入ってなかったという状態になりづらい。
また、動画形式の講座の場合、受講者は映像と音声にアクセスする必要があるため学習環境が制限される。その点、クリックアニメーション式には音声がなく、自席はもちろん移動中などの隙間時間を活用して、従業員に集中してスキルアップしてもらうのに最適だ。

デメリットから見る特長

2-2.適した学習コンテンツが少ない

課題
次に挙げられるのは、学習コンテンツの問題だ。eラーニングでは、あらかじめいくつかのコンテンツが用意されているが、このコンテンツ量が不十分だと、ひとつサービスで社員研修を完結するのは難しく、複数サービスを検討する場合は選定・導入の手間、受講者への負担が懸念される。
解決策
LEC東京リーガルマインドのeラーニングは、ビジネススキルの研修から、法務・コンプライアンス・リスク管理に特化した研修まで、約300の講座をラインアップしている。
特に、法務・コンプライアンス・リスク管理の分野は充実している。この領域は、法律への知見が求められ、かつ定期的なアップデートが必要となるが、LEC東京リーガルマインドでは40年以上にわたって国家資格試験などの受験指導を行ってきた実績を生かし、時代に適した内容を具体的なケーススタディを織り交ぜながら教材化している上、毎年1回は法改正を含めた改訂をおこなっている。
講座の種類は幅広く、近年問題視されているハラスメントだけでなく、下請法や独占禁止法など経営の根幹に関わる法律系、コンプライアンス関連、営業向けの個人情報保護法基礎まで、さまざまそろえている。

学習コンテンツの一例

2-3.導入コストがかかる

課題
eラーニングサービスの料金プランは、受講人数の下限が決まっていたり、利用する講座数を問わず固定の月額料金がかかったりと、柔軟な利用が難しいケースがある。
解決策
LEC東京リーガルマインドのeラーニングは、初期費用がなく、講座数と受講人数の掛け合わせによって料金が決定。最小1講座・1IDからと、ニーズに合った必要最小限の組み合わせで導入できる。
いくつかの学習コンテンツがセットになったパッケージプランの場合も、最小5講座からとミニマムな導入が可能だ。大規模な社員研修を対象とするeラーニングやセミナープランが多い教材業界の中で、この手軽さは特筆すべきポイントだろう。

3.豊富な機能で社員研修・教育の質を向上

上述したとおり、LEC東京リーガルマインドのeラーニングには3つの特徴がある。オフラインの集合研修からオンラインへの転換を検討している企業にとって、非常に導入しやすいサービスと言える。

  • クリックアニメーション形式で自分のペースで学習できる
  • 約300の学習コンテンツをラインアップ
  • リーズナブルで導入しやすい

管理者側に役立つ機能としては、受講管理機能や未受講者に対する一括メール送信機能などを搭載。すべての学習コンテンツに理解度テストや修了テストを備えているため、学習の浸透度も把握しやすい。

また、既存の学習コンテンツに独自の画面を追加したり、原稿を新規作成したりといったオーダーメイドにも対応し、外国語への翻訳オプションも備えている。海外に拠点を置く企業や、グローバル人材を採用している企業でも、ストレスのない社員教育を実現できる。

このほか、学習コンテンツのみの購入も可能。すでに他のeラーニングシステムを導入している企業の場合は、既存のシステムを利用しながら、不足しているコンテンツのみを選べるのはありがたい。

4.社員のリテラシー向上が組織の安定につながる

ここまで紹介してきたとおり、LEC東京リーガルマインドのeラーニングサービスは、働き方の多様化が進む今の時代に適したeラーニングサービスと言えるだろう。加えて、導入コストが低く、さまざまなカスタマイズに対応しているのも魅力だ。

社員のビジネスリテラシー向上、そしてパワハラ・セクハラなどのリスク回避、不祥事が起きにくい組織作りを実現するサービスのひとつとして、ぜひ検討して欲しい。

著者

BOXIL Magazine編集部
「BOXIL Magazine(ボクシル マガジン)」は、SaaS選定時に知っておきたい基礎知識などを発信するビジネスメディアです。

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