【コラム記事】【人事担当者が押さえておきたい】 労働基準法の改正点とその影響、理解と適用

本コラムは、2024年(令和6年)4月1日に施行される労働・社会保険関係法令の改正のうち、労働基準法・労働契約法について解説するものです。最も大きな改正事項は時間外労働の上限規制の拡大です。2019年4月1日施行の、いわゆる働き方改革関連法の時間外労働の上限規制が「建設」「自動車運転」「医師」の3業種については5年間猶予されていたところ、この4月1日から他の業種と同様の規制となります。特に、自動車運転者については過重労働の問題が大きいため、拘束時間や休息期間について特別な規制もあるので、後日公開予定のコラム記事(「物流業界2024年問題への対応策とは」)で解説しますので、そちらもご覧ください。


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・建設、物流、タクシー・バス業界にお勤めの方
・転勤や部署異動が頻繁に行われている業界にお勤めの方
・裁量労働制を採用している企業にお勤めの方

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