賃貸不動産経営管理士「講師派遣型 試験対策研修」
(集合・オンライン)

賃貸不動産経営管理士「講師派遣型 試験対策研修」

「賃貸不動産経営管理士」資格取得を推進したいとお考えの企業・法人の皆様へ
「講師派遣型 試験対策研修」(集合・オンライン)をご提案いたします。

先ずはお問い合わせください!

企業内での研修・集合研修や、団体受講をご検討の場合は、割引制度等もございます。
詳細資料のご請求やお見積もりのご依頼は、お気軽に法人事業本部まで。

賃貸不動産経営管理士とは

賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持つ専門家であり、法体系に基づく国家資格です。
賃貸管理業にお勤めの方だけでなく、賃貸物件のオーナー、不動産投資に携わる方など、宅建合格後の次のステップとして、近年受験者が増えつつある、不動産業従事者に人気の資格です。

LECの賃貸不動産経営管理士試験対策研修の強み

分析力が違う!LECベテラン講師陣
宅建士・不動産鑑定士・マンション管理士・管理業務主任者など、不動産に関係する数多くの国家試験対策を手がけてきたLECのノウハウを伝えるベテラン講師陣が試験傾向を分析の上、合格するために必要なポイントをわかりやすく解説します。
オリジナルレジュメで試験合格に必要なエッセンスを!
LECでは、弊社の独自調査、受験者の本試験解答リサーチによる結果から効率よく合格に必要なエッセンスをオリジナルレジュメにまとめています。全体像や重要論点はLECオリジナルレジュメで、演習は7ヵ年の過去問題集から試験予想問題をセレクトして掲載しますので、効率よく学習が進められます。

LECの「講師派遣型 試験対策研修」

貴社に講師を派遣して研修を実施します。
目的・受講対象者・人数・法人様の風土に合わせて独自のカリキュラムを作成いたします。内容は勿論、回数や時間数、法人様の研修体系やご予算などを考慮し、貴社に最適な研修プランをご提案いたします。
講師派遣型(集合・オンライン)研修を企業・法人で実施することで、賃貸不動産経営管理士の資格取得に取り組む多数の社員に対し、同一水準の知識を提供、社員の間の一体感を高め、互いに切磋琢磨しながら合格率を高めることにつながります。

講師派遣型(集合・オンライン)研修のメリット

不明な点や疑問があればその場で質問・解決。
集合型研修の一番のメリットは、講師から直接フィードバックが受けられるということです。
研修の内容に不明な点や、疑問があればその場で質問できます。さらに多くの社員が一緒にいること、対面式であることなどから社員一人ひとりが適度な緊張感を持てるのも集合型研修ならではのメリットです。
昨今、環境の変化ともない、活用が増加しているWeb会議システムを利用したオンライン型研修についても、LECでは、豊富な実績と実施経験をもとに、オンライン型研修のメリットである「時間」と「場所」の自由度を活かしながら、集合型・オンラインとその組み合わせで、お客様に最適な研修プランをご提案いたします。

研修対象者

  • ・不動産関連の国家資格を学習させたい方
  • ・賃貸住宅管理に関する専門知識を学びたい、業務の幅が広がるため資格がほしい方
  • ・受験が初めてで合格に必要な知識を確実に習得したい方

研修カリキュラム

ご要望に応じて内容・時間・実施回数を調整いたします。
講義と模試を組み合わせた研修例です。研修内容はご要望にあわせてカスタマイズいたします。
Web会議システムを活用した「オンライン研修」も対応いたします。

基本カリキュラム(例)

講義内容 回数 学習時間
入門講座 2回 各2.5H
スタンダード講義(法律系) 4回 各2.5H
スタンダード講義(登録制度系) 1回 2.5H
スタンダード講義(賃貸管理業務系) 2回 各2.5H
スタンダード講義(建築・設備系) 2回 各2.5H
過去問徹底分析講義(法律系) 2回 各2.5H
過去問徹底分析講義 (登録制度系) 1回 2.5H
過去問徹底分析講義 (賃貸管理業務系) 1回 2.5H
過去問徹底分析講義 (建築・設備系) 1回 2.5H
予想論点総まとめ 2回 各2.5H
基礎答練・実戦答練 各1回 各2.5H
全国公開模擬試験 1回 2.5H

使用教材

・入門講座 オリジナルレジュメ
・合格スタンダードパック/合格プライム講座 2022年版 賃貸不動産経営管理士 合格のトリセツ&一問一答
・過去問徹底演習講座 2022年版 賃貸不動産経営管理士 合格のトリセツ過去問題集
・予想論点総まとめ講座 オリジナルレジュメ
・基礎答練・実戦答練・全国公開模擬試験 問題冊子
・基礎答練・実戦答練・全国公開模擬試験 解説冊子・個人/総合成績表

企業内での研修・集合研修や、団体受講をご検討の場合は、割引制度等もございます。詳細資料のご請求やお見積もりのご依頼は、お気軽に法人事業本部まで。

研修実施例

企業・法人のニーズ・社風に合わせた研修をご提案!
可能かどうかは、まずはご相談ください。
弊社の担当社員が可能な限りご要望に沿ったカリキュラムを提案いたします。
最新の研修例
研修利用企業様 大手サブリース D社
研修目的 宅地建物取引士とダブル取得
対象者 一般社員
実施形態 講師派遣型、Web通信講座併用
企業様ご要望 ・全国各地の対象者に均一の学習機会を与えたい
・試験で50%を超える合格率を目指したい
研修利用企業様 不動産管理 H社
研修目的 賃貸不動産経営管理士
対象者 選抜社員
実施形態 公開講座(通学)
企業様ご要望 ・一般合格率の1.5倍〜2倍程度の合格率を目指したい
・一般講座+αのフォロー
・通学状況や模試点数の報告が欲しい

お客様の声

大手サブリース D社の事例

担当者A

宅地建物取引士と効率的にダブル取得
不動産オーナー様に対して幅広く賃貸経営のご提案をしているA社様では、不動産事業者として営業担当者に対する宅地建物取引士の取得を推進することは当然のことと考えるのみでなく、数年前に大きな社会問題となった悪質なサブリース事業者の影響でイメージを損なったサブリース事業展開に際して、お客様に安心して不動産運用をお任せいただけるよう賃貸不動産経営管理士の取得も強化しています。
更には、資格取得に業務を行うためのスタートラインと位置づけており、入社後はまず同じ年度に実施される宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士の同時合格を目指す研修プログラムを開催しています。
この2つの試験の出題範囲には重複する部分もあり、特に民法など権利関係の法律知識は宅地建物取引士の学習でカバーできる部分も多いこと、試験の実施も1ヶ月程度の間隔であるメリットを活かし、短期集中で同じ年度内にW合格を目指すことで新入社員の早期育成に繋げられています。

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