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経営層・管理部門のための生成AI利活用ガバナンス構築講座
〜安全に使うための社内ガイドライン策定まで〜
研修更新日:
情報漏えい対策から社内ガイドライン・ガバナンス構築までを学ぶ、経営層・管理部門向けの講座です。
研修実施に関するお悩みやご要望などは、お気軽にご相談ください。
- 予算に合わせた対応
- 講師派遣研修&eラーニング組合せ
- 業種ごとのカスタマイズ・オーダーメイド
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研修対象者
- 自社の生成AI活用方針やルールが未整備で、どこから着手すべきか悩む経営層・役員の方
- 情報システム/法務/人事など、社内の生成AI利用ルール策定を担う管理部門の方
- 全社的なDX・AI活用を推進する立場で、リスク管理と活用推進を両立させたい方
よくあるお悩み
生成AIの全社導入に踏み切れない経営者・管理部門の悩み
「現場は生成AIを使いたがっているが、情報漏えいや著作権侵害が怖くて全社導入に踏み切れない」「とりあえず利用を禁止しているが、これでよいのか不安」――多くの経営者・管理部門がこうした悩みを抱えています。
個人の利用拡大と企業の組織的な取り組みの遅れ
総務省「令和8年版 情報通信白書」では、個人の生成AI利用経験率は58.8%まで急拡大した一方、企業の27.0%(中小企業では45.6%)が「業務変革の組織的な取り組みなし」と回答しています。
ガードレールや組織のルールづくりが追いつかない現状
個人の利用が広がっても、「何が危険で何が安全か」の線引き(ガードレール)や組織のルールづくりが追いつかず、判断を保留してしまっているのが実情です。
研修概要と特徴
本講座のゴール:生成AIを安全に使いこなす社内ガバナンスの構築
本講座は、生成AIを「禁止」でも「野放し」でもなく“安全に使いこなす”ための社内ガバナンスとガイドラインを、経営層・管理部門が自ら構築できるようになることをゴールとします。
生成AIの仕組みとリスクを平易に理解
まず、生成AIの仕組みと「何がリスクになるのか」(情報漏えい・著作権・ハルシネーション・シャドーAI)を、専門用語を避けて平易に整理します。
自社に必要なルールの要素を洗い出す
そのうえで、国が示す「AI事業者ガイドライン」など公的な枠組みを踏まえ、自社に必要なルールの要素(利用範囲・入力禁止情報・承認フロー・教育体制)を洗い出し、演習を通じて自社版ガイドラインのたたき台をその場で作成します。
実務で運用できる仕組みづくりまで一気通貫で扱う
単なる知識のインプットで終わらせず、AIエージェントの活用も見据えた“実務で運用できる仕組みづくり”までを一気通貫で扱う点が特徴です。
研修の効果
- 自社における生成AI活用のリスクと便益を、経営判断の観点から説明できる。
- 情報漏えい・著作権・ハルシネーション等の主要リスクを区別し、対応方針を決定できる。
- 自社版の生成AI利用ガイドライン(ガードレール)の骨子を策定できる。
- 全社導入のロードマップと社内教育の進め方を提示できる。
研修の必要性
生成AIの活用と経営リスク
生成AIは業務効率を飛躍的に高める一方、ルールなき利用は情報漏えいや権利侵害という経営リスクに直結します。
国が求める企業の自主的なガバナンス構築
国も「AI事業者ガイドライン」を公表し、企業に自主的なガバナンス構築を求めています。
安心してAI活用を進めるための経営課題
個人の利用が急拡大している今こそ、安全活用の土台となるガイドラインとガバナンスを整えることが、AI活用を“止める”ためではなく“安心して進める”ための前提条件であり、競争力を左右する経営課題です。
研修を取り巻く最新動向
個人利用の急拡大と、組織対応の遅れという新たな経営リスク
総務省「令和8年版 情報通信白書」(2026年7月公表)によれば、個人の生成AI利用経験率は58.8%となり、前年度(26.7%)から倍以上の急拡大となりました。一方、企業側では27.0%(中小企業では45.6%)が「業務変革に向けた組織的な取り組みなし」と回答しています。現場の個人利用が先行し、会社としてのルールづくりが追いついていない――この"ねじれ"こそが、情報漏えいやシャドーAIといった経営リスクの温床になっています。 尚、日本における個人の利用経験率は倍以上の急拡大となりましたが、国際比較では米・独75.6%、中国93.6%と、まだ世界には遅れをとっているのが現状です。
参考:総務省「令和8年版 情報通信白書」
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/summary/summary01.pdf
「AI事業者ガイドライン」が求める、企業の自主的なガバナンス構築
総務省・経済産業省は2025年3月、「AI事業者ガイドライン(第1.1版)」を公表し、AI開発者・提供者・利用者それぞれの立場で取り組むべき事項を整理しました。法律による一律規制ではなく、自社のリスクの大きさに応じて対策レベルを判断する「リスクベースアプローチ」を基本としており、企業が"自ら"ルールを設計・運用することが前提とされています。禁止か野放しかの二択ではなく、自社版ガイドラインを持つことが、これからの経営に求められる姿勢です。
参考:総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン(第1.1版)」
https://www.soumu.go.jp/main_content/001002576.pdf
「うっかり入力」が法令違反になり得る──個人情報保護委員会の注意喚起
個人情報保護委員会は、生成AIサービスへの個人情報の入力について注意喚起を行っています。入力した情報が事業者側の学習データとして利用される場合、本人の同意なく行うと個人情報保護法上の第三者提供に該当し得るためです。悪意のない現場の入力ミスが法令違反や取引先からの信頼失墜に直結しかねない点は、経営層・管理部門が押さえておくべきリスクです。
参考:個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」
https://www.ppc.go.jp/
所要時間
1日=6時間(休憩含む)を基本モデル(半日3時間への短縮・複数回開催にも対応)
カリキュラム
使用テキスト
- オリジナルテキスト(株式会社A&S作成)
- 参考書:長澤大輔『生成AI起業バイブル 増補改訂版』(時事通信出版局, 2026)
| カリキュラム | 時間 |
|---|---|
|
360分(6時間) |
受講費用
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。ご希望をお伺いし、お見積りさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
研修料金のお見積について
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条件及び別途費用について
研修会場及び機材は原則的にお客様負担でお願いいたします。
遠隔地での研修の場合は別途、交通費実費(必要な場合は宿泊費)。
教材費および研修カスタマイズ費については、別途でお願いいたします。
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登壇講師
長澤 大輔(ながさわ だいすけ)

| 研修分野 | IT・情報 |
|---|---|
| 役職・保有資格 | デジタルハリウッド カリキュラムディレクター、WACA認定 ウェブ解析士マスター、マーケティングリテラシー協会公認 上級マーケティング解析士 |
| 担当研修 | |
| プロフィール |
プロフィールを表示する
株式会社A&S 代表取締役/生成AI経営マスターアカデミー 主宰。
デジタルハリウッド カリキュラムディレクター、WACA認定 ウェブ解析士マスター、マーケティングリテラシー協会公認 上級マーケティング解析士、中小企業庁委託(ミラサポ)派遣専門家、生成AI活用普及協会(GUGA)所属、内外情勢調査会 講師。 筑波大学大学院 国際経営プロフェッショナル専攻(MBA)修了。株式会社セガ等でプロジェクトマネージャー・オンライン事業開発に従事後、独立起業。全日本不動産協会や、各地の商工会議所・自治体などで生成AIの研修・講演を多数担当。 著書『生成AI起業バイブル』(時事通信出版局, 2025)、『生成AI起業バイブル 増補改訂版』(時事通信出版局, 2026)ほか多数。 |
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LEC研修講師について
LECは、士業やコンサルタントなど実務に精通した方から、資格対策における合格指導のプロ、またはその双方を兼ね備えた方など、金融・商社・不動産・製造業・アパレル業界などの民間企業から官公庁・自治体まで、業界や職種別に多様なビジネス経験を積んだ講師が揃っており、全国で約300名の豊富な講師陣の中から、豊富なリソースにより研修効果を最大化できる講師を貴社のためにアサインします。
研修導入までの流れ
お問い合わせ〜実施〜アフターフォローまで、ご希望に合わせた研修実施が可能です。
STEP1 ヒアリング
貴社の研修ニーズの全体像についてヒアリングいたします。
例)・実施内容・目的・時期・対象者・人数・予算・研修会場etc.
STEP2 ご提案書作成
ヒアリングの内容に基づき、ご提案書を作成いたします。
・研修の種類(講師派遣・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策)
・研修内容(カリキュラム等)・完成系かカスタマイズかオーダーメイドかの確認 など
STEP3 打ち合わせ
ご提案書に基づき、貴社のご意見・ご希望を伺いながら、より詳細な内容を確定していきます。
STEP4 研修実施の確定
研修実施を確定します。
STEP5 契約・実施打ち合わせ
研修日程・教材等の詳細を打ち合わせさせていただきます。
STEP6 研修実施
講師派遣・オンライン研修・eラーニング・資格取得対策
STEP7 アフターフォロー
アンケートやご担当者様、講師などからのフィードバックを基にした改善提案や受講者へのアフターフォロー
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LECの研修は、講師派遣・オンライン研修・eラーニングと分けて幅広いラインナップを取り揃えており、それらをベースにして、お客様のニーズに合わせてオーダーメイド・カスタマイズで対応いたします。
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実績を教えてください。
創立後40年以上の歴史を持っている弊社ですが、企業研修部門についても30年以上前よりご提案をおこなっております。数多くの名だたる大企業から中央省庁、自治体研修所の包括受託まで、豊富な受託・提供実績を持っており、資格スクール事業で培ったノウハウと併せて、貴社の人材育成を万全にお手伝いいたします。
研修料金はいくらですか?
研修料金は、プログラム内容、時間、参加人数、回数等によって異なります。
講師派遣・オンライン研修の場合は、半日研修で20万円〜、一日研修30万円〜です。
また、eラーニングは1講座1,000円(税抜)と3,000円(税抜)の講座が中心です。一定人数の受講が見込まれる場合は受講料金のご相談を承ります。
他のコンテンツ受講や講師派遣・オンライン研修などの組み合わせにより提供価格は変動します。
ご予算にあわせた、カリキュラムのご提案もいたします。ご相談ください。
eラーニングと講師派遣型・オンライン型研修の違いはなんですか?
eラーニングは、パソコンやモバイル端末を利用し、動画やスライドを視聴しながら行う学習方法です。時間や場所を問わずに自分のペースで学習に取り組める、何度も繰り返し学習ができることが特徴で、知識の習得に効果的な学習方法です。スマートフォンのようなモバイル端末を用いたeラーニングは、まさに時間と場所を選ばない学習スタイルといえます。
一方、双方向型オンライン研修は、eラーニングと同様にパソコンやモバイル端末を利用し学習します。配信時間に合わせた受講になりますが、双方向型配信の特徴を活かしたグループワークやディスカッションなど、講師と受講者、受講者同士のコミュニケーションをとることが可能です。知識習得に加え、より具体的な実践力の強化に適した学習スタイルです。繰り返し学習可能なeラーニング、実践力強化も可能な双方向型オンライン研修、各々の特徴を知り、目的に応じた使い分け、ブレンディングが有効です。
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