【ITパスポート】社会人にとって価値ある資格？高まる資格ニーズや企業内研修・リスキリングなどの時流をご紹介
今やほとんどの業界・企業で、IT技術の活用が必要な時代です。年齢や役職・職種を問わず、全てのビジネスパーソンにITの基礎知識（ITリテラシー）が求められる時代になりつつあります。そうしたニーズの高まりを受け、年々ITパスポート試験の人気が高まっています。
企業によってはITパスポート試験の合格を昇格要件化したり、社員研修に取り入れて社員のリスキリングを推進するなど、組織的な取り組みも活発に進められるようになっています。
このような時代背景を説明しながら、ITパスポート試験で学べることや、その知識のビジネスへの活用方法について、現役ITコンサルタントの講師がわかりやすく解説します。
■担当講師■
黒川 貴弘 LEC専任講師／ITコンサルタント
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■動画の目次■
1:01 講師自己紹介
1:30 ITパスポートってどんな資格？
2:35 ITパスポート試験の出大範囲（ストラテジ・マネジメント・テクノロジの３分野）
3:53 ますます高まるニーズ（5年で応募者約2倍／金融・保険・不動産業界では5年で約10倍）
5:00 30代以上の受験が増えている（30代〜50代の応募者割合増加の背景とは？）
5:40 社会人が取得する意味／ITリテラシーのない人材は活躍できない時代
6:40 企業側のニーズ（資格取得推進／昇格要件化／社員研修）
7:25 業界・職種を問わず求められる理由
8:01 仕事に必要なIT知識（AI、IoT、DX、クラウド、RPA、情報セキュリティ等）
8:26 IT技術だけでなく、時流や経営の基礎知識も学べる資格
9:14 次の資格へのステップアップ
9:57 試験概要（試験時間、問題数、出題方式、CBT、配点）
10:51 受験資格・対象者
11:33 過去問紹介
12:19 合格のつかみ方（暗記よりも理解、過去問を活用する）
14:08 LECの「ITパスポート試験合格講座」のご紹介
15:45 まとめ
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