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消費者事故対策研修

研修の概要

今日、製品事故・偽装表示などの消費者事故が多発しており、企業に多大な損害を与える場合が少なくありません。
そして、消費者事故の発生と、それによる被害の拡大を防止するためには、消費者法に関する制度を学習するだけでは必ずしも十分ではありません。
この研修では、消費者事故の発生を防止するためにはどのような対策を講ずることが必要か、そして、万が一、事故が発生してしまった場合も、それによる被害の拡大を防止するためにはどのような対応策をとるべきかについて学習します。
そして、具体的な消費者事故とそれに対する企業の取り組みの実例を検討することにより、あるべき予防策・被害拡大防止策を策定できるようになることを目標とします。

研修の効果
・消費者事故の発生を予防するためのリスクマネジメント体制を整備することができる。
・消費者事故が発生した場合にも、適切な対策を講じることができ、損害の拡大を防止することができる。
・具体的な消費者事故とそれに対する対応策の実例を学習することにより、企業としてあるべき予防策・損害防止策を検討することができる。
対象者
一般社員
所要時間
7時間(一般的な研修時間の目安となります。)

研修の必要性

消費者事故の発生は、企業に多大な損害を与える場合が少なくありません。
そこで、企業としては、消費者事故が発生した場合を想定してリスクの極小化を図る必要があります。
そのためにも、消費者事故が発生した場合に、企業がどのようなリスクを負うのかを学ぶ必要があります。そして、消費者事故が発生した場合に備えて企業は平時からどのような対応策を整備しておけばよいのか、また、万が一、事故が発生した場合の損害拡大防止のためにはどのような対応をすべきなのかを学習することは、きわめて重要なことだといえるでしょう。

■カリキュラム
カリキュラム 時間
T.消費者事故にかかる企業のリスク
 1.法的リスク
 刑事責任/行政上の責任/民事上の責任
 2.社会的リスク
 評判リスク(レピュテーションリスク)/社会倫理違反と社会的リスク
U.消費者事故への対応(事前対応策)…リスクマネジメント体制の整備
 1.リスクマネジメントとは
 2.リスク管理体制の構築
 3.リスク管理体制の運用
 4.リスクファイナンス
V.消費者事故への対応(事後対応策)…事故対応の基本
 1.初期対応
 初期対応のポイント/対策本部/ポジションペーパー/公表
 2.実態調査
 3.是正措置
 個別対応と再発防止策/被害者等への補償/関係者の処分
W.消費者事故への対応(事後対応策)…場面別対応マニュアル
 1.被害者対応
 2.行政庁への対応
 3.マスコミへの対応
 4.リコールへの対応
 5.消費者団体への対応
 6.反社会的勢力への対応
3時間
X.消費者事故をめぐる対応のケーススタディー
 CASE1:三菱ふそうリコール隠ぺい事件
 CASE2:六本木ヒルズ自動回転ドア死亡事故
 CASE3:松下電器産業石油温風機CO中毒事件
 CASE4:東横インホテル不正改造事件
 CASE5:アイフル違法取立て事件
 CASE6:シンドラー社エレベーター死亡事故
 CASE7:パロマ湯沸かし器CO 中毒事件
 CASE8:ミスター・ドーナツ肉まん事件
 CASE9:不二家消費期限切れ原料使用事件
 CASE10:「白い恋人」賞味期限改ざん事件
 CASE11:船場吉兆食品偽装・料理使い回し事件
3時間30分
確認テスト 20〜30分程度
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